ソフトバンクは、プロ野球ドラフト会議でスタンフォード大学に在籍する佐々木麟太郎内野手を1位指名し、交渉権を獲得しました。今回の指名に対し、球団会長の王貞治氏は、佐々木選手の持つ先天的な長打力を称賛し、彼がチームの看板選手として成長することを期待しています。王会長は交渉権獲得後、佐々木選手に直接電話をかけ、ホークスで共に高い目標を持って頑張ろうと伝え、佐々木選手もその提案を喜んで受け入れました。

このニュースは非常に前向きで、佐々木選手にとっても球団にとっても大きな期待があります。佐々木選手の長打力が評価され、彼がチームの新しい力としてどのように活躍するのかが楽しみです。新しい環境でのチャレンジに対し、応援の気持ちを持って彼をサポートしたいところです。また、王会長の直接的なコミュニケーションが選手との信頼関係を築く大切なステップとなったのは、チーム・プレーヤー双方にとって非常に意義深いことです。ぜひ、佐々木選手には彼自身の才能を存分に発揮し、輝かしいキャリアを築いていってほしいです。

ネットからのコメント

1、まあ、王さんから直接連絡もらったら、そう言うしかないですよね。これで入団したらスタンフォード大学は中退扱いですよね？そうなるとなんでアメリカに行ったんだろうという印象ですね。

でも、最終的にはご本人の進みたい道を選択するのが良いと思うので、どれを選んでも応援したいなと思います。

2、もしスタンフォードの学業についていけない場合のみSBに行くかも。　だが彼の野望はスタンフォードから直接MLB契約だと思う。　オオタニ選手の場合とは違うと思う。

3、日本とアメリカの時差は16時間遅れなので、佐々木が当地にいるなら指名確定した17：30ごろは深夜1：30ということになるその時間に直電して出るということは指名の可能性を伝えて佐々木も待っていたということだろう今後の交渉のほどは分からんが、サプライズでもなく入団の可能性があっての指名であることは明らか

4、ソフバンは唯一ポスティングを本当に認めてない球団だし、佐々木が仮に入団となれば海外FA権取得は高卒扱い？　だとしたら最短でも30歳超える事になるし、実質的にMLBでのプレーは諦める事になる。やっぱり断るんじゃない？　特例でポスティングを約束するかもしれんけど、それやると他の選手は少なからず不満を持つだろうし。