2月の衆議院選挙で落選した中道改革連合の前議員らが国会で意見交換会を開催した。落選後初めて55人が対面で集まり、立憲民主党・公明党との合流や今後の党運営について協議した。小川代表は出席時に「苦労を掛けている」と涙ぐんだ。参加者からは合流推進や連立形式を求める意見が出る一方、離党も相次ぎ、党勢回復が課題となっている。

選挙で信任を得られなかった政党が、敗因の検証より先に組織再編の議論に追われている状況は、政治への不信を深める異常な光景だ。問題の本質は、理念や政策で有権者の支持を集める力を失いながら、議席確保のための枠組み作りに傾いている点にある。必要なのは、第一に敗北理由を第三者も交えて徹底検証すること。第二に、合流ありきではなく政策の一致点と違いを国民に明確に示すこと。第三に、落選者や地方組織の声を反映できる透明な意思決定制度を整えることだ。
政治は仲間内の再出発ではなく、有権者からの再評価によって成り立つ。涙や同情で失った信頼は戻らない。必要なのは看板の付け替えではなく、国民に選ばれる理由を一から作り直す覚悟である。
ネットからのコメント
1、このままでは更に厳しい現実が待ち受けているでしょう。国民の支持を得るためには、しょうもない与党の批判ばかりでなく、きちんと政策論争できないと無理でしょう。批判ばかり一生懸命な数名の議員は御党の評価を相当下げてますよ。もう一度言いますが、与党の批判で国は良くなりません。自民を評価を下げるのではなく御党の価値を上げる論争をして下さい。国民のための政党であるべきです。
2、正直、落選者の声に涙ぐんでいる暇があったらなんでこの人達が落選したのかをちゃんと考えるべきだと思う。理由は明白だろう。前の衆院選での旧立憲と旧公明との、不公平極まりない選挙協力のせいだ。あれのせいで、旧公明組だけが全員当選し、旧立憲組の多くが、本来なら当選していたはずなのにみすみす落選の憂き目を見た。そんな先輩の、あるいは同志の悲劇を目の当たりにしているから参院の立憲民主党は、中道への合流を嫌がってるじゃないのかね?選挙の当落は、各候補者の人生がかかっているんだ。
そんな、涙ぐんで見せるだけの、上っ面の浪花節で乗り切って良いような軽い話じゃないはずだ。早く、合流協議を進めるために、また目の前の落選者達の無念を晴らすためにも衆院選の選挙協力を白紙に戻して、旧公明党組にも選挙区に入ってもらうよう調整するべし。時間が経てば経つほど、難しくなるだけだと思うんだが。
3、落選するには理由が有ります。何故票が入らなかったのか何故自民に票が流れたのかをしっかり検証し党の方針を変えなければまた同じ事を繰り返すでしょう。また必ず当選する事など無いです。常に落選する事は当然有ります。落選したら普通に仕事を見つけ働けば良いだけす。
4、週刊誌報道を根拠に国会を長時間混乱させ、審議を停滞させた責任を、野党はどこまで真摯に受け止めているのでしょうか。国会は国民生活に直結する法案や政策を議論する場であり、その貴重な時間が失われたことによる損失は決して小さくありません。政府を監視することは野党の重要な役割ですが、そのためには確かな根拠に基づいた追及が不可欠です。週刊誌の記事だけを頼りに大騒ぎし、十分な裏付けが示されないまま追及を続けたのであれば、その判断について自ら検証し、有権者に説明する責任もあるはずです。
それにもかかわらず、選挙で支持を失った原因を十分に総括する姿勢も見えず、涙や政党間の合流の話ばかりが報じられるのでは、有権者の理解は得られません。国民が求めているのはパフォーマンスではなく、責任ある監視と建設的な政策論争です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f0697d66a99140070a5e5db584bc0b74d3435c10,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]