韓国KBOリーグからMLBへの移籍が今オフ続いています。12月9日、SSGランダースのドリュー・アンダーソンがデトロイト・タイガースと1年700万ドル（約10億円）の契約を結び、同日、ライアン・ワイスもヒューストン・アストロズと1年260万ドル（約4億円）で契約しました。続く11日には、ハンファ・イーグルスで個人タイトルを獲得したコディ・ポンセがトロント・ブルージェイズと3年3000万ドル（約46.

4億円）の契約を締結。さらに、37歳のベテラン投手メリル・ケリーがテキサス・レンジャーズと2年4000万ドル（約61.9億円）で再契約を果たしました。韓国メディアはKBOからの逆輸出が日本よりも活発だと評価しており、KBOでの好成績がMLB球団の関心を集めていると伝えています。この流れは今後も続く可能性があります。

韓国KBOからの選手がMLBで成功を収めていることは、喜ばしい限りです。彼らは韓国での経験を基に飛躍し高評価を得ています。特にメリル・ケリーやコディ・ポンセなど、MLB契約を勝ち得た彼らの努力は称賛に値します。彼らの成功は、これからの選手たちにも勇気と希望を与えるでしょう。MLBが彼らの才能を最大限に活かす場であることを願っています。今後も彼らの活躍を楽しみにしています。

KBOで得られた経験が新たな挑戦の場でどのように花開くか、彼らの歩みを温かく見守り、応援しましょう。

ネットからのコメント

1、メジャーとAAAの間くらいのレベルのNPBでそこそこか悪い結果で終わるよりAA以下のレベルのKBOでぶっちぎりの成績残した方が可能性あるって事だわ。見栄えの問題で今は良いかもしれないけど、これからKBOでぶっちぎりの成績だった選手がメジャーで通用しなかったら数年後には誰も手を出さんようになる

2、日本で通じなかった選手が、韓国の野球で活躍したから覚醒したと言うところが調子のいい解釈だという証拠だと思いますね。日本で通じなかったけど、韓国では通じた…つまりメジャーで言えば、メジャーからマイナーへ行った（落ちた）から通用したと言ってるようなもの。おそらく韓国メディアは自国のレベルの高い野球環境で選手が成長してみせたと言いたいのでしょうね。どこまでおめでたい解釈なんだか…。

3、NPBで結果が残せなくてKBOに落ちていったのに、MLBで結果が残せるわけ無いと思うんだけどなあ。まあ、来年の結果を見てみましょう。

4、自国の選手がMLBで通用しないからって、外国人助っ人を持ち出すとかおもしろい国だな。韓国のイチロー、韓国最強守護神、KBO初２年連続５０HR、他いろいろMLBに移籍しましたけど、誰か活躍しましたっけ？ほとんど通用せずマイナー暮らしか、３年以内に自国に帰ってますけど？しかも、KBO経由で逆輸入しMLBで活躍してるの極一部。NPBから逆輸入し通用した助っ人なら、最多勝のマイコラス、今年ならパドレスの絶対的守護神として活躍し、FAでブレーブスと３年７０億で大型契約したスアレスとかいますよｗ