中国政府の呼びかけにより、日本への留学自粛が検討されてから1カ月が経ち、国費留学や交換留学が中止・延期となるケースが相次いでいます。ある中国人学生は、日本への憧れを抱きながらも所属大学から留学中止を告げられたと不満を述べています。そしてネット上では両国間の対立を望む声もあり、一般市民に影響を与える可能性が指摘されています。
具体例として、名古屋大学や北海道大学、立命館大学では、留学予定者がビザ取得に必要な書類を発行されない状況が生じており、今後さらに事態が悪化する恐れがあります。

この状況は非常に憂慮すべきです。留学生の意志に反した留学中止の決定は、学びたいという個人の希望を大きく損ねています。教育の機会を奪うこの現状は、教育と学ぶ自由を軽視していると言わざるを得ません。また、制度の不透明さも問題で、留学生が直面する不当な扱いを助長しています。この複雑な背景には、政治的対立が影響している可能性が高く、教育と政治は明確に分離されるべきです。問題解決のためには、まず留学生の意見を反映する仕組み作りが急務であり、さらに留学関連の手続き透明化を求めるべきです。加えて、両国の教育機関間での定期的な対話と協力が重要です。
教育は国境を越えるべきものであり、政治の道具として使われるべきではありません。学びの場は全ての学生に対して開かれているべきです。
ネットからのコメント
1、いらん税金使って1人1000万以上使ってたのがむこうからキャンセルなんだし廃止でいい。その分を奨学金で払う利息をなくしたらいい。日本人は奨学金借りて利息まで払ってる…それこそ廃止だろ。借りて返さないとかの防止かもしれないがいい成績で卒業する人には返済免除や医療、介護に進む生徒にも二年間の就職先勤務で残額免除などにすればいい。海外留学生に使う必要なし
2、多いですよね、中国人留学生。いろんなお金が中国人留学生のために使われている。4年間遊ぶために通ってる日本人学生と、大勢の外国人留学生でなんとか成り立ってる大学は淘汰されても仕方ないと思う。 これを機に、経済的に恵まれないけど頑張ってる優秀な日本人学生にこそもっとお金がつかわれるようになってほしい。
3、これを機に留学生が居ないと経営が成り立たない高校・大学などへの補助金の支出を見直すべきだと思います。
4、お互いいいことづくめですからこのまま距離を取るのが一番いいことだと思いますね。岸田のような悪政のせいで中国の留学生には日本国民の血税で優遇してきたけど、本当は日本人の国力を上げるためにも日本の学生さんにたくさんの優遇をすべきだと思う。もう中国との付き合いは考えるべきだと思うし、中国を優遇していくような政治家を国会に送らないようにしないといけないと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7d33b1eb026e37c76dbe577f860ef33b5c8abd33,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]