自民党の三原じゅん子前こども政策担当相が2025年10月21日、黄川田仁志衆院議員へエールをXに投稿し、批判を浴びています。黄川田氏は同日発足の高市内閣で内閣府特命担当大臣に任命され、多くの役割を担う意欲を表明しています。一方、三原氏は黄川田氏の就任を「高市総理の最側近」と表現し、SNSで波紋を呼びました。批判的な意見は「子供じみた」「発信を控えるべき」といった内容です。
また、三原氏のこれまでの活動や記者会見での対応についても疑念の声が上がっています。黄川田氏に対しては、高市氏が総裁選での候補者指名時に「顔が濃い方」と発言したこともあり、謝罪した経緯があります。

三原氏の発言は、政治の本質を広く捉えられていない証左です。まず、こども政策の重要性を強調しながらも、その宣伝には派閥意識が強く、政治的ポジショニングを優先している印象を与えます。このような行動は、政治の透明性や国民の信頼を損なうものです。黄川田氏の多岐にわたる担当分野は、膨大な公務の負担をもたらし、効率的な政策実行への懸念を生じさせます。まず、制度的に負担を広げることなく、重点を定めた政策実行を行うべきです。次に、政策の効果を評価し、透明性をもって国民にフィードバックを行うシステムを整えることが求められます。
加えて、政治家はSNS等の発信内容を精査し、国民への説明責任を果たすことが不可欠です。政治は単なる権力の行使でなく、誠実さをもって国民に尽力することが大切であり、その信頼は嘘や誇張によって簡単に崩れることを忘れてはなりません。
ネットからのコメント
1、閣僚になったけどあまり仕事してない人なので次の選挙で落としてやらないといけない人。選挙区がどこになるか分からないけど神奈川県のままだったら神奈川県の有権者は与えられた権利を行使してこの女を落とす使命を果たさないといけない。
2、何にも成果を出さずにお金だけ湯水のように使い。プライベートではエステにたびたび行ってとっても優雅な生活をしていた方に頑張れとはいわれたくないんでは?お前が少しはがんばれ!どういいたいところ。
3、こども家庭庁の年間予算7兆円あまりを昨年生まれた赤ちゃんの居る70万世帯に配分すれば1世帯あたり1000万円の給付になると言われています。これこそ異次元の子育て対策とも言えるのではないでしょうか?流石に1000万円というのは無理にしても将来的にかかるであろう学費負担などの不安を解消するような政策が必要です。
こども家庭庁が10億円かけた虐待判定AIが頓挫しましたが、責任は誰が負ったのですか?
4、三原元こども庁大臣から「頑張れ」との激励の言葉…。私には三原元大臣が自身が大臣時代に色々と隠したい「不始末やウソを探らないで」の様に聞こえます。例の中抜き発言もそうだが掘れば出てくるのは確実なので黄川田氏に公表しないようにお願いしたい意味があるのではないですか?何せ7兆2000億円を使い何の成果も結果も出せず27秒で報告終了の上次回7兆3000億の予算請求はいくらなんでもないでしょ?黄川田氏は前年度の使い道を詳細に調べて総理に報告するべきですよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/41fd70213303b85a02cb3a2d6fd3a411421e981f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]