お笑いコンビ・チーモンチョーチュウの菊地浩輔（44）が10月30日に自身のXアカウントを更新し、コンビの解散を発表しました。解散の理由については「色々とムリになっちゃった」と述べ、詳細な理由は明かしていません。コンビは2001年5月に結成され、長きにわたり活動してきましたが、2026年からは菊地がピン芸人として活動していくことを明らかにしました。

菊地は関わってきた芸人やスタッフへの感謝の意を綴り、引き続きの応援を呼びかけています。

お笑いというのは、人々に笑いを届けるだけでなく、舞台裏ではたくさんの努力や調整が伴うものです。長年コンビとして活動してきた二人が新しい道を歩み始める瞬間は、きっと多くのファンにとっても感慨深いものでしょう。解散という決断に至るまでには様々な葛藤があったかもしれませんが、お二人の選択を尊重し、新たな挑戦を心から応援したいと思います。失うことばかりに目を向けず、新たに得られる可能性や成長に期待を寄せることで、人はどんな状況でも前に進む勇気を持てるのです。お二人の未来が、希望と笑いで満たされることを祈っています。

ネットからのコメント

1、ルミネでよく観たのを覚えています。当時、私の友達の今で言う推しだったのでよくプレゼントを持っての出待ちに付き合って、私も挨拶したりしてました。

もう長い期間活動されているので、残念という感情よりもお疲れ様でしたと労いの気持ちが強いです。

2、難しいと思う。本当にお笑い芸人が多過ぎる。あれよあれよと新しい人達が出て来て観ている側も追いつかない。一発屋で終わる人も居れば、その一発を大切にし芸人として生きてる人も居る。年齢も関係してくるし、本当に難しい。

3、チーモンやカナリア、悪くなかったと思うけど、売れるタイミングというか運を掴みきれなかったのかなあ。新しい人生にも、もっと報われて素敵なことが沢山ありますよう。お疲れ様でした。

4、あと無限大主要メンバーで生き残ってるのはLLRとブロードキャストかな。結局、小さい劇場でちやほやされたけど大きく売れたのはパンサーやマヂラブなどその下の世代だったね。