大阪・道頓堀の遊歩道「グリ下」として知られるエリアで、14日夜11時55分ごろ、17歳の少年3人が刃物で襲われ、1人が死亡、2人が重傷を負いました。大阪府警は殺人容疑で無職の岩崎龍我容疑者(21)を逮捕。事件は、被害者側の知人女性へ岩崎容疑者が迷惑行為を行ったことが発端とされ、注意を受けた後に加害行為に及びました。「グリ下」では若者が集まり未成年者の非行が問題とされており、大阪市や警察が防犯カメラの設置やパトロールを強化するなどの対策を進めています。それでも、未成年者の滞留や違法薬物の使用、性犯罪などの温床となる現状は続いており、社会的な課題となっています。

この事件は「批判型」の対応に該当します。以下にそのコメント文を記します。
道頓堀「グリ下」での悲惨な事件は、表面的な安全対策では解決できない深刻な社会問題を浮き彫りにしました。
防犯カメラやパトロールの充実は重要ですが、若者たちが危険な場所に集まらざるを得ない現状の一因を見逃してはなりません。このエリアがただ「犯罪の温床」とされるのではなく、彼らが「家庭やコミュニティにおいて居場所を持てない」という現実が、犯罪の影を落としているのです。
まず、未成年がなぜ居場所を外部に求めざるを得ないのか、教育や家庭環境の問題に立ち返る必要があります。学校現場でのメンタルヘルス支援の拡充や、家庭の経済的支援、また非行やトラブルに巻き込まれるリスクが高い若者たちに寄り添うカウンセリングの専門人材の増員が急務です。また、既存の支援体制の評価と改善も求められ、情報が必要な家庭や当事者へ適切に届く広報体制も強化しなければなりません。
地域コミュニティとして、また行政や警察、NPOとの協力で持続可能な解決策を模索すべきです。グリ下の解決は、私たち社会全体が「若者をどう守るか」という問いに正面から向き合う契機であり、見て見ぬふりは罪深いと言わざるを得ません。
ネットからのコメント
1、グリ下に集まる若者が全員こういった事件を起こすわけではないと思いますが、居場所を求めて集まるのはみな同じだろうと思います。
家庭や学校、社会で行き場を失った子たちが、同じ境遇の仲間を求めて集まってくる。それ自体悪いことではありませんが、そこで犯罪や搾取に巻き込まれてしまう環境が放置されている現状は、やはり問題だと思います。孤立した若者が危険な大人や犯罪に近づかないよう、社会全体で受け止める仕組みが、必要ではないでしょうか。
2、今回の大阪のグリ下や東京の東横キッズもそうだが、そんな所で人間関係を築いてもいっときの安らぎにしかならないよ。そもそもそういう所に出入りしている人って何かしら問題を抱えている人が多いから、そこで知り合っても犯罪に巻き込まれるリスクや、これからの自分にとってマイナスになるような出会いに遭遇する確率がとても大きいと思う。自ら「陰」を引き寄せる行動をしている事に気付いて欲しい。記事の中でお兄ちゃんと言われるような人間関係とあるが、そんなお兄ちゃんなんていらない!もっと自分をよい方向に導いてくれるお兄ちゃん、大人達はたくさんいるから目を覚ませ!と言いたい。
3、橋の下は封鎖して橋の上を通るようにして溜まり場を無くさないと遠方から来て、集団心理で悪い方に落ちていったり、悪い大人に食い物にされるグリ下にいけば同じ境遇の人にあえると思ってくるかも知れないが、集まっても良い方向に進んでいるようには見えず、住んでる地区で対策する事が大事だと思う
4、グリ下もそうだが、歌舞伎町のトー横も若者や子供達が吸い寄せられ、薬や売春などの犯罪に手を染めている。引き寄せられると言うより、ネオンや明るさに集まる傾向にある。夜中明るさは必要なく、1時閉店とし、ネオンも消す。しかし、グリ下やトー横がなくなると子供達の生き場所なくなると指摘する専門家もいる。子供達が家出をしてたむろすることで犯罪の温床になる可能性が高まる。警察は子供達を補導し、親御さんに引渡すだけではなく、親御さんへの説教やペナルティを課すことを念頭においてはどうだろうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/51435707109027a5685a13e5e651c28bf9dfb92f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]