早実（東京B）は2023年12月28日、国立競技場での全国高校サッカー選手権1回戦で徳島市立（徳島）に1-4で敗れた。都大会では4戦無失点を誇っていたが、今回は前半37分に先制を許し、後半2分、14分、33分にも追加点を奪われた。試合終了間際に3年生の霜田優真が意地のゴールを決めて国立初得点を記録したものの、試合終了の笛とともに選手たちはピッチに倒れ込んだ。

同校は2年前も開幕戦で敗れ、その雪辱を果たすことができなかった。

この試合の結果を受け、多くの早実選手たちは失望と無力感を抱いたことでしょう。しかし、彼らはそこで止まらず、日々の努力とチームワークを通じてここまで来たことを誇りに思うべきです。高校時代の一つの試合結果はあくまで通過点であり、長い人生の一部に過ぎません。逆境を乗り越えた先に、新たな光があることを信じてください。私自身も、青春時代に同様の悔しさを感じた経験がありますが、それが後の成長につながりました。これからの時間を大切にし、次のステージで再び輝く機会を大切にしてほしいと思います。困難を乗り越える力は必ず、君たちをさらなる高みへ導く力となるでしょう。

ネットからのコメント

1、これがサッカーの怖いところ。てか東京代表を開幕戦にする意味が分からない。

それにより絶対東日本のチームが開幕戦を戦うことはないし、他のチームより1日日程に余裕ができるのは疲労度とかで有利だし、開幕戦やるなら全チーム抽選にするか、開幕戦はなしにして1回戦は全チーム同じ日にしてほしい。

2、中継の実況アナウンサーの早実贔屓が酷かった。どう見てもサッカーの質は徳島市立の方が上だったし、ゲームも完全に支配していたにも拘らず、早実頑張れの実況。もともと、日テレの高校サッカーの実況は酷い。ゲームと関係ないことを喋り過ぎ。聞いてて辟易する。

3、呆れたゲーム現地で観てました。うっかり都予選を勝ち上がるからこうなるオープニングゲームで全国に知らせてしまった。点が取れる気がしない。徳島市立も守っててラクだっただろ早実に国立でやらせるのは勿体無い

4、そもそも、守備型のチームなんだから点を取られたらキツイのに4点も取られるなんてね笑ペナルティエリアでフリーにさせ過ぎだし、ロングボール蹴られ過ぎだし、ポゼッションしたいのかロングボールにしたいのか分かんなかった。徳島が勝つべくして勝った試合だね。