吉村大阪府知事は、フジテレビ番組で維新の会と国民民主党の連携を呼びかけ、所得税の非課税枠「年収の壁」引き上げに関する協力を訴えました。吉村氏は、自民党と維新の議席では過半数に届かないことから、国民民主党が連立に参加することで政策推進が可能になると主張しました。また、維新が提案する消費税減税に関しては、税収の上振れ分を財源とする考えを示しました。
目的は、所得税の非課税枠引き上げと消費税減税を通じた国民の負担軽減と、政策実行力の確保です。
この動向には、政策の実行力と必要な協力体制に関する重要な課題が潜んでいます。それ以上に、問題の本質は、現行制度が国民の生活実態に即していない点にあります。提案された年収の壁の引き上げは、所得税の非課税枠を拡大し、多くの人々に経済的な余裕を提供する重要な政策です。また、消費税減税の財源をどのように適切に確保するかについても、明確かつ現実的なプランが求められます。今こそ、政治的な連携を越えて、国民が享受できる政策の実現に向けて、透明性の高い議論と具体的な対策を推進する必要があります。最終的に、これらの政策を通じて国民の負担軽減が実現し、より豊かな社会が形成されることを期待しています。
ネットからのコメント
1、吉村氏の発言は実際の動きと乖離点があることに注意が必要です玉木氏に対して「僕がそこに入って責任をもってやる」という発言誘導しつつ維新は責任をもってやっている風の発言をしていますが、維新は閣外協力であり政府としての責任を負っていませんそのことに言及せず連日国民民主のに連立に入るよう各メディアで勇ましくコメントしていますが、閣内協力で政府の立場として責任を負った状態で初めて説得性が発揮されますまた、維新は消費税減税の財源を税収の上振れ分に賄う認識であり、国民民主の年収の壁引き上げの財源と被っていることから、どちらの案も成立させることはできず矛盾が生じています吉村氏の発言はよく聞くと矛盾が多く、発言そのままを受け取るのは危険であることを留意したうえで把握する必要があります
2、ちょっと吉村さんの玉木煽りがシツコイな…民意を無視して103壁を妨害したは維新だからね。そのリカバリを高市、玉木、公明党で再会(三党合意)できるように国民民主が調整してるの知ってるだろうに。玉木下げの時はいつも自身上げをセットで主張するけど、それもそろそろ止めるべきだ。
他にやることがあるだろう。それに政局を見れば例えば国民民主や参政党なんかは連立がデメリットしかないのは明らかだし、協力の形は連立だけじゃない。手取り増の妨害行為は本当にやめてほしい。また議員削減や献金廃止なんて一見大義があり身を切ってるようだけど、あれで切られるのは新興野党だからね。自民、立憲、維新は軽症。維新の新興野党潰しに気づいてる人も少なくないだろう。連立を決めた時は称賛されてたし自分も沸き立ったけど、維新の悪いところが助長されてるのは残念。
3、連立したら絶対に進む逆を言えば連立しなかったら年収の壁は無理だねと言ってるのと同じですよね維新も政策本位でやるんじゃなかったけいい法案は与党野党問わず通すのが国民のためではなかろうか野党だから通させんとかは悲しいわ維新も多分長続きしないし、自民に飲まれる運命だと思うよね
4、これな維新の会や吉村には関係無く、三党の幹事長合意なんだよな、高市が呼びかけるなら良いけど、貴方では無い与党になったなら見られる事、発信しなくでも結果がてるので批判される立場だからな、
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ca24b6e1d2e82540461add0c1c11048757146d5e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]