西武ライオンズは16日、高橋礼投手との育成選手契約を発表し、ファンからの大きな期待と驚きの声が広がっています。かつて2017年にソフトバンクホークスからドラフト2位で入団し、2019年には12勝をあげ新人王を獲得した実力派右腕ですが、最近は困難な時期を迎えていました。2020年に52試合で23ホールドを記録した後、巨人へトレードされ、今季は一度も登板せずに戦力外通告を受けました。
再起を図るべくトライアウトを受けた結果、今回の西武加入に至りました。ファンはX(旧ツイッター)上で「高橋礼くん、ようこそライオンズへ」「彼の復活が楽しみ」といった声で熱い期待を寄せています。

高橋投手の新天地でのスタートには、ファンとして心から共感し応援したいものです。再挑戦への道のりは決して平坦ではないかもしれませんが、その中で新たな機会を掴む姿勢には頭が下がります。プロスポーツの世界での浮き沈みは、多くの選手が経験し、時には自分を問い直す瞬間を迎えることもあるでしょう。私自身も一度は諦めかけた夢に再挑戦した経験があり、高橋投手のこの新たな一歩に勇気と希望を感じています。彼の挑戦が成功することを願い続けるとともに、この機会が新しい成長の糧となることを信じて止みません。明日を見る力を彼から学び、前進し続けてほしいと心から応援しています。
ネットからのコメント
1、2024年、ソフトバンクからジャイアンツへ移籍して1年目、開幕からローテ入りした高橋礼は、素晴らしいピッチングを披露してくれた。ルーキー監督だった阿部慎之助にとっては、大きな戦力になったと思う。その後、なかなか思うような働きができず、今シーズンで戦力外通告を受けたが、ライオンズに育成として入団。ライオンズは戦力としてはもちろん、豊富な経験をしてきた高橋礼に、若手のお手本としての期待もしているんじゃないかな? 今のNPBでは、珍しくなったアンダースローピッチャー。西口監督含めた首脳陣、そして何よりもライオンズファンから「礼がきてくれて、本当に良かった!」そう思われるような活躍をして欲しい。頑張れ!高橋礼!!
2、ホークスファンですとにかく彼の本来の一番の持ち味はアンダースローなのに速い球速それが戻りきってないので、球速を戻すまたはいまの球速でも抑えきる技術を身につけたら戦力になると思います敵になるけど、ひそかに復活楽しみにしてます
3、アンダーの速球派、っていう触れ込みも無論悪くないしロマンもあると思うのですが、上手投げの速球派でさえもいつか減速・衰えがくる中でまして重力に逆らうアンダー・サブマリンとなると長くその肩書を保つのも難しいのではないかな、と拝察するわけです。
やはりアンダーであればアンダーの特性というか、いつまでも球持ちしてられるっていう部分を活かした技巧派の部分で、100キロや110で打者を眩惑した俊介や牧田のような活躍を期待してます。アンダー好きなんで。
4、ジャイアンツ1年目も結構頑張ったよね。でも打者が慣れてくると四球も増えたり狙い球絞られたりで2年目はさっぱりでした。パリーグに戻ってどの程度通用するかはわからないけど、西武ファンとしたら嬉しくはなるだろうね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/655838dd6d9f537fbca6b4c4a476fea5c4380321,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]