郷ひろみは2023年12月31日に開催された「第76回NHK紅白歌合戦」で最後の出演を果たし、44年にわたる紅白での歴史に幕を閉じた。このイベントは東京・渋谷のNHKホールで行われ、彼は16年連続38回目のステージで代表曲「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」を披露した。郷は、これを新しい世代のアーティストに思いを託す「卒業」とし、次の時代を応援するための決断であると説明。
観客との一体感を楽しみながら、感謝の意を述べていた。決断はスタッフと話し合いを重ねた結果であり、紅白を「挑戦と成長」の場と捉えつつ、新しいステージへの期待を語った。

郷ひろみさんの紅白卒業は、多くのファンにとって感慨深い出来事です。彼の舞台に対する情熱と長年の功績を振り返ると、紅白という場が彼にとっていかに特別であったかが分かります。自責の念を感じる必要はなく、むしろ彼の決断は未来を見据えた希望に満ちています。私自身も長年のファンとして、このような節目を経験したことがありますが、その後の人生には新しい道が開けるものです。今後も郷さんは多くの人に影響を与え続けることでしょうし、私たちも彼の新しいステージに期待と応援を送り続けましょう。
ネットからのコメント
1、聞くに堪えないパフォーマンスしかできない老いた懐かしの歌手と違い、1つ前の矢沢永吉さん同様、パフォーマンスできる力を残して、道を譲る姿勢はベテラン歌手の矜持を見た気がします。
お疲れ様でした。
2、ひろみさん!!お疲れ様でした!ちょっとうるっときてしまいました。最後また走らされるかと思いましたが皆さんとハイタッチ、ひろみさんが嬉しそうでよかったです。走っても歌えるのはひろみさんだからです!永ちゃんもスリムでカッコいいし歌声も変わらずでお二人は本当にプロですね。
3、70歳とは思えない、ものすごいパフォーマンスでした。あのクオリティとコンディションを保つのにどれほどの努力をしてこられたのでしょうか。もちろん矢沢永吉さんも。岩崎宏美さんも。まさに「戦ってきた大人」の凄みを目の当たりにしました。
4、ゴールドフィンガーとか紅白で派手な歌ばかり歌わされて、最後だから盛り上げるために2億もしょうがないんだけど、哀愁カサブランカとか言えないよとか最後に聴きたかった。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f9aaf79e8e835312e07e58c54f1f4faf01e944f4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]