デビュー45周年を迎えた松田聖子が、大晦日開催の第76回NHK紅白歌合戦に特別企画として出場する。発表は28日にNHKから行われた。今回の出場は5年ぶり25回目で、1980年の初出場時に歌った「青い珊瑚礁」を披露する。紅組はMISIA、白組はMrs. GREEN APPLEが最終歌唱を務めるが、松田は紅組・白組対戦後の究極の大トリとして登場し、番組を締めくくる。
松田は過去に紅白に24回出場し、2021年は娘の急死により辞退していた。

松田聖子の紅白出場は彼女のキャリアと日本のポップス史を象徴する重要なイベントです。特に彼女が「青い珊瑚礁」を披露することは、ファンにとっても彼女自身にとっても特別な瞬間となるでしょう。この出場は、単に一夜のパフォーマンスに留まらず、彼女の持つ芸術の力と世代を超えた影響力を再確認させるものであり、彼女の時間と努力が報われる貴重な機会です。彼女の節目の出場は視聴者に喜びをもたらすでしょうし、彼女自身もその瞬間を心から楽しんでいることが感じられます。このような歴史的瞬間に立ち会える幸運を噛みしめつつ、彼女の輝くステージを心待ちにしています。
ネットからのコメント
1、紅白はもう一度出場歌手を見直した方が良い。若い世代は紅白を見る人は少ない。
40代以降の人が多い。また、今は若い世代に昭和世代の歌が良く歌われている。その人たちの望む人が良い。海外歌手は必要ないと思います。色々な問題の火種を作るようでは紅白の存続が危ないと思います。
2、今年の紅白は例年にも増して、特別企画やらの看板が乱立してないかなって感じです。何だか和洋中華にB級グルメやスィーツから今取り立てのモノをお届けします的に何でもありっす状態。昔は紅白に出られることが歌手にとっての大きなステータスであって、見る側も1年間の締めくくりで楽しめたのですが、歌はやはり時代の流れを感じますが、こういう企画もの、特に国営放送の国民的な紅白はある程度の方向性は持ち続けてほしいものだって思いがあります。
3、「究極の大トリ」なんて言葉が今まであった?…紅白初のロックバンドが大トリとかって散々持上げといて、これはミセスのファンに失礼な気がする(汗)…しかも「青い珊瑚礁」歌うの?一年の最後を締めくくる歌って感じじゃないな~(涙)…せめて歌唱曲を「輝いた季節へ旅立とう」「旅立ちはフリージア」「Shape of Happiness」などに変更して欲しいです。
4、これだけベテランの豪華なアーティストが集まれるのであれば、紅白歌合戦って名目ではなくて、大晦日特番のミュージックショーでいいと思う。自分の年代的に、紅白の前半は若手の知らないアーティストばかりなので、後半の落ち着いた時間しか観ないし。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a28136ad14e9b9fb2c95aafef61644db795e5f17,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]