筆記具メーカーのゼブラは1月16日、インターネット通販サイトやフリマアプリで流通している「マッキー」の模倣品に注意喚起を行いました。模倣品は見た目が正規品に似ているものの、インク漏れや書き味の劣化などが見られるといい、十分な性能を発揮できない恐れがあります。同社は極端に安価で販売元情報が不明確な製品への注意を呼び掛けています。人気イラストレーター岸田メルさんがAmazonで「マッキー」ではなく「マツキニ」を購入したとX投稿し、話題となりました。ITmedia NEWS編集部もAmazonで模倣品とみられる商品を確認しており、価格は1本37円でした。

ゼブラ製品の模倣品問題は、消費者保護の観点から重大です。正規品に似せた外観は混乱を招き、実際には品質が劣ることでユーザーに損害を与えています。ここにはネット通販の監査強化の必要性が浮き彫りになっています。
一方で、価格が極端に安価であること、販売者情報が不明瞭なことは購入者への警鐘を鳴らしています。対策として、消費者教育を強化し、信頼性のある販売チャネルの認定制度を展開すべきです。さらに、プラットフォームは模倣品の迅速な排除を保証すべきです。品質への妥協は一見メリットに思える安価な選択に潜むリスクであり、消費者は安さよりも信頼性を重視するべきです。この問題は製品の価値を守るため、我々が意識を高め、不正に対抗する姿勢を持つべきです。
ネットからのコメント
1、商標権侵害と不正競争防止法違反はもちろんですが、こういう事案こそ消費者庁もしっかりと対応して欲しいと思います。
2、こうした模造品を製造している輩が悪いのは当然だが、模造品対策が不十分なAmazonも重い責任を負うべきだ。場を貸しているだけという言い訳は通用しない。対策を打たないなら、被害に遭いやすい未成年者の利用を遮断するなど国による強制力を持った対策が必要なのかも知れない。
3、Amazonマーケットプレイスでは、中国のセラーと日本のセラーに対するポリシー適用に、明らかなダブルスタンダードがあるように感じます。
中国セラーの中には、法律に抵触する商品や、偽物・危険物と思われる商品を多数出品しているケースが見受けられますが、通報しても対応されないことが多いのが現状です。以前と比べても状況は明らかに悪化しており、非常に深刻な問題だと感じています。
4、模倣品は「安さ」ではなく流通構造の隙を突いて入り込んでいます。出品名に正式名称がなく、画像だけ正規品に寄せる手口は、注意喚起だけでは防ぎきれないです。メーカーの監視に加え、マーケットプレイス側の画像審査と事後削除の速度が再発防止の要です。消費者が今できる方法は、公式販売元表示の有無を確認することですね。価格より情報の透明性を優先したいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8256d6d3022778a97406e7b0a287b2a0cda90ddc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]