日本初の女性首相として高市早苗氏が10月21日に選出された。政治とカネの問題により公明党が連立を離脱したものの、維新との連立と無党派層の支持で237票を獲得し、憲政史上初の女性首相となった。議場では拍手が湧き上がり、高市氏は歴代首相らに感謝を示したが、菅義偉氏の弱々しい姿勢が注目された。菅氏は終始うつろな表情で、X上で体調を心配する声が上がっている。
最近の活動でも健康不安が指摘されており、重鎮議員の健康管理が懸念されている。
菅元首相の姿に心配の声が広がるのは、その健康状態と不安定な政治状況への懸念が根底にあるのでしょう。しかし、その姿勢や体調の変化は無理もありません。人は年を重ねるとともに体力が低下するものです。一方で、長年の政治生活は大きなストレスを伴うことは想像に難くありません。私も似た経験があり、大切なのは健康を最優先にすることだと強く感じました。今は無理をせず、心身の回復に集中していただきたいと思います。静かな時間の中で、自信を取り戻し、次のステップへの活力を養ってください。健康は資本です。自分を大切にし、新しい方向性を見出すことが、これからの大切な役割だと信じています。
ネットからのコメント
1、菅さんはもう引退させたほうがいいのでは。
なぜここにいて、何をしているのかでさえ本人が理解出来ておらず焦点も合っていないような表情はまさしくデイサービスにいる利用者さんとさほど変わらない。本人も穏やかな老後を過ごしたいだろうよ。
2、あの瞬間は確かに、なんとも不思議な?光景でした。麻生さんがなんか憮然として見えたのも、推してたのに?と思ったけれど、岸田さんがやたらと嬉しそうにニコニコしていたのも面白かったし。菅さんは、以前から気になっていたのですが、パーキンソン病とか大丈夫なのかな?と思ったりして。
3、今は一般企業にも60代や70代でまだまだ元気に活躍している人達はたくさんいる。自分の知り合いにも80歳を過ぎてからもマクドでアルバイトをしている元気な元気な先輩がいる。政治家と言うのは、ことさら特殊なお仕事で。その年齢、つまり経験や実績が「影響力」や「人脈」に大きく関係し、一般的な職業よりもその遍歴や長年の経験値がモノを言うのは確か。だけれども。体調に不安を抱えたり周囲に心配や負担を掛ける状態になってまでしがみつくその姿は本人にとっても周囲にとっても、そして何より日本国民にとっても好ましくない。
ある程度の実績を築いたり次なる目標のためスパッと足を洗う人もいれば、未だ影響力はありながらも無理に表に出ない人もいる。菅さんの健康状態はだいぶ前から心配されていた。弱々しく頼りない姿を見せるのは「選挙で選ばれた国民の代表」としては相応しくないと感じる。大人しく隠居されたらどうだろうか。
4、テレビ中継を視聴していた時に、高市首相が誕生した後で、最後列の歴代総理が座られている方へ高市首相は深々と頭を下げられていました。菅氏は高市首相とは目線を合わさずに、目はうつろな表情で、拍手も仕方なくやっている感じしか受け取れなかった。小泉政権が誕生しなかった恨み節なのか、体調不良が原因なのかは分かりませんが、あの光景は人間性を垣間見れた瞬間でした。それほど、体調が優れないのであれば、もう引退されても宜しいのでは?と感じました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d4debd52fbdf8f50b71012f196ec99f481a3adf8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]