全国でクレジットカード決済に障害が発生し、当日午前8時ごろから正午ごろまで、一部の加盟店でカードが利用できない状態となりました。原因は、カード会社と加盟店を結ぶ「国際ブランドネットワーク」の障害とされています。三井住友カードや三菱UFJニコスの利用者に加え、三菱UFJ銀行のデビットカード、JR東日本のモバイルSuicaにも影響が及び、スーパーやコンビニでも決済しづらい状況が発生しました。現在は復旧しており、各社が原因を調査しています。

キャッシュレス社会が進む一方で、一つの決済基盤の障害が全国規模の混乱を招いた事実は見過ごせません。便利さを支えるインフラが単一障害点となれば、利用者は何の落ち度もないのに日常生活へ大きな影響を受けます。問題の本質は、決済ネットワークの冗長性や障害時の対応体制、利用者への情報提供が十分とは言えない点にあります。
まず、複数経路による決済システムを整備し、一つの障害で全体が止まらない構造にすること。次に、障害発生時には各社がリアルタイムで状況や復旧見込みを分かりやすく通知すること。さらに、店舗側でも代替決済手段を迅速に案内できる仕組みを標準化することが必要です。利便性だけを追い求める時代は終わりました。本当に信頼されるキャッシュレスとは、「止まらない仕組み」と「止まっても困らせない備え」があって初めて成り立つものです。
ネットからのコメント
1、キャッシュレス決済が生活の一部になった今、今回のようなシステムトラブルが起きると、便利な仕組みに頼っている反面、止まった時の影響の大きさも感じますね。普段から現金をあまり持ち歩かない人も増えているので、買い物の途中でカードが使えなくなると困る場面は多いと思います。一つの障害が全国のお店や利用者に広がってしまうのも、デジタル社会ならではの弱点なのかmしれません。今回のような出来事を見ると、キャッシュレスを便利に使いながらも、万が一に備えて少額の現金を持っておくことの大切さも感じます。
2、こういうニュースがあると、現金かキャッシュレスか、みたいな対立がよく見受けられますが、実は世の中には併用派が多いのかななんて思ってます。僕も併用派です。最近は、決済手数料の高さから現金のみのお店もありますし、逆に現金を扱わないことで、釣り銭の用意や閉店後のレジ合わせから解放されたお店もあります。どっちも持ってた方がオールマイティに対応できるんですよね。そう言えば。先ほど行ったパン屋さんでは、急遽クレジットカードの対応をやめたそうです。聞けば、先日ニュースになったクレジット決済代行の全東信の倒産を見て、うちも他人事ではないと判断したのだとか。もしかしたら、そういうお店が今後増えるかもしれないですね。
3、朝の早い時間だったから障害前だったのかたまたま対象外だったのかわからないけど、定期券買えてよかった。災害時もそうだけど、やっぱり手持ちの現金も必要ですね。
4、現金決済を時代遅れ的に馬鹿にしたりする風潮があるけど、それは洗脳的風潮であって、導入すれば当たり前以上に手数料が取られ、結局そのシステム代を支払うのは消費者。
もう導入してあるところは結局現金決済ユーザーも同価格で支払わなきゃならずない。こういうトラブルで責任はだれも取らず、万が一処罰が罰金であればまた負担するのは消費者。ここ数日ニチレイもシステムトラブルあるが、結局キャッシュレスは、システムを利用する以上リスクあり、諸々のデメリットを含んでいる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f17a456f3763f7179b3e94ae4ae301ccabcd7302,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]