事件概要:
師岡かりんさん(仮名・40代)は、夫の実家に年末年始の帰省を長年続けていたが、義父母から宿泊を断られました。理由は「高齢になり、もてなしが大変」とのこと。しかし、義父母はまだ60代前半で、かりんさんは納得していませんでした。加えて、夫に「お前が何もしなかったからだ」と責められました。夫婦カウンセラーは、かりんさんが生活の手助けをすべて任せていたことに問題があると指摘し、今後の帰省は宿泊費を考慮した現実的なものにするべきとアドバイスしました。

コメント:
義父母から帰省を断られた件に対し、「高齢」という理由は一見納得がいかないかもしれません。しかし、実際には過去の滞在中の行動が主な原因です。食事や洗濯をすべて義父母に任せ切っていた点は、一般的な生活常識から外れていると言わざるを得ません。これでは信頼関係の構築が難しく、単なる「手伝い不足」というよりは、生活の主体を義理の両親に預けていた状態です。この問題を改善するためには、以下のステップが必要です。まず、夫婦間で役割分担を明確化し、夫が積極的に実家との関係を管理する姿勢を持つこと。次に、泊まりの帰省が現実的でないなら、日帰りやホテル宿泊などの代替案を検討すること。そして、これまでの過失を謝罪し、オンラインでの交流や贈り物などの新しい関わり方を模索することです。義父母との信頼を取り戻すには、行動で誠意を示し、家族との距離感を見直すことに尽力するべきでしょう。
ネットからのコメント
1、車で片道3時間往復6時間なら日帰りも決して現実的ではないわけではないと思う。朝7時に出れば午前10時には着くし、実家で過ごすにせよ、どこかに出かけるにせよ、昼食を共にし午後楽しみ夕食を共にし、9時ごろに出ればその日のうちに自宅に着ける。ただ1日の帰省なら、年末年始休みの間でも帰省ラッシュピークの日をずらすことが可能。そんなのは大変だ、たった1日でさえ朝はもっと遅くまで寝たいし真夜中までかかって移動したくないと言うのなら、そもそもそれも甘えだと思う。宿泊費のお金払うのは大変、日帰り往復は大変と言うのなら、これまで義両親が4人もの家族を何日も泊まらせて、食事をもてなし、布団を用意し、上げ膳据え膳し、洗濯までしていたほうが、よほど大変とはなぜ思わなかったのだろう。
2、4、5泊もして食事の用意や後片付けは一切手伝わず、下着まで洗わせるって、それは私が義母でも同じこと言いたくなるかも。5人もてなすって結構な負担だし余程目に余る振る舞いをしてきたのでは。嫁だけ責められて、息子である夫が他人事みたいなのは確かにおかしいかもだけど。
子供も中学生になれば、部活や勉強、友達付き合いで帰省に同行したがらなくなりませんか?私は夫だけ帰省させてもいいと思うし、片道3時間なら頑張れば日帰りも出来そうだけど。1年お金貯めたら家族1泊分くらいの宿泊費貯められないかなとも思う。年末年始で高いなら時期をずらして帰省するとか。親しき仲にも礼儀あり。
3、茨城県に住む息子一家は、年末お嫁さんの仕事終わりの日の夜中に出発して7時間以上かけて我が家に帰省してきてくれます。疲れ切って到着するので前日からお布団を干してフカフカにし、湯たんぽや布団乾燥機で温めて迎えます。4.5日間お正月のご馳走を作りながら6人分の朝昼晩を用意するのは大変ですが、来てもらう労力を考えるとありがたくて感謝の気持ちで作ります。洗い物や洗濯は息子夫婦が手伝ってくれますし、掃除は夫がしてくれます、美味しい焼肉屋に1年前から息子夫婦が予約して連れて行って労ってくれ、お年玉も私達にくれます。片方ばかりが大変なのは絶対に後に崩壊します、お義母さんも60代で高齢では無くとも、更年期障害等でしんどい時期もあったでしょう、いたわりや感謝の気持ちがあればこうはならなかったはずです。
まずはお義母さんを自宅へ呼んで泊まらせてあげてその大変さを理解する所から始めるしかないですね。
4、まあこのカウンセラーの言うとおりですね。たぶん、息子が一番の原因だよ。義両親は息子にもそんなに来てほしくないんだと思う。例えば帰省する度に、奥さんには内緒で親からお年玉を貰ってるとかね。そんな大人もいるらしいから。孫にお年玉をあげるのも苦痛なのかも。お年玉の相場とかいうなぞ情報見ると、年齢にもよるけど、ひとりに一万円あげることも普通とか。ホテル変わりに使われ、お金も支払う。たまに来るだけの孫に特段愛着もない。そりゃ来なくていいって思うよ笑
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/de2a77e476ab8e66e690ea4164dbc21dd10a799e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]