この会談は、維新の中司宏氏と国民民主党の榛葉賀津也氏が主導し、ガソリン税の暫定税率廃止や所得税の「年収の壁」引き上げに関する政策協力を確認するために行われました。日程は2023年10月23日、場所は国会内です。この政策協力は、昨年12月に自民、公明、国民の3党で合意した内容を基にしています。会談には維新の遠藤敬氏と国民の古川元久氏も参加し、今後も定期的な幹部会合の開催を約束しました。
維新は少数与党として、自民党との連立政権において多数派形成を目指し、政策ごとの連携強化を模索しています。また、維新の中司氏は連立合意に含まれる衆議院議員定数の1割削減に対し、国民民主党に協力を求め、国民側は選挙制度改革と併せた議論を提案しました。
維新と国民民主党の協力において、課題も存在します。選挙制度改革や税制改革は国民生活に直接影響を与えるため、多様な観点から議論が必要です。両党の協力が円滑に進むことで、国民にとってより良い政策が実現されることを期待します。
ネットからのコメント
1、維新と国民民主が政策協力を確認したというニュース、国民としては前向きに受け止めたいですね。ガソリンの暫定税率廃止や「年収の壁」引き上げなど、生活に直結する課題に取り組む姿勢は好感が持てます。特に物価高が続く中、こうした減税や支援策は一日でも早く実現してほしいところです。
定期的な幹部会合の開催も合意されたようで、政党間の垣根を越えて現実的な政策を進める動きが広がるのは歓迎すべき流れです。数合わせではなく、国民の声を反映した協力であってほしいですね。
2、ガソリン暫定税率は決まりそうだけど、年収の壁引き上げはなかなか進まないね。臨時国会中に成立できないと思ってる。だが年収の壁引き上げは日本には必ず必要な政策、103万円って時給も上がってるのに、長時間働けないって効率悪すぎだし、雇用者も人手不足解消になる。所得増やして消費に回ればいい循環になるし、是非実現して欲しい。そしてケチくさいこと言わず200万くらいまであげてくれても結構ですよ。
3、維新と国民民主党、より近付いておくが国の明日のために良し!。共通の政策を二人三脚で成し遂げれる。となれば立民は孤立化で野党の末席となるか、基本政策修正するかを真剣に考え実践するしかなくなり、与野党が明確になる。シッカリとやって欲しい。
4、ガソリン暫定税率廃止、年収の壁を早くやって欲しい。財源は、日本人から取るのではなく外国人の入国税を新たに追加して財源にすればいい。
そうしたら円安も円高に向かっていくだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/50aa5a7d6a1f67f235f4ac4ceb7b2dbab49ac79d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]