全国で朝から気温が上昇し、火曜日午前9時過ぎには福島県浪江で35℃を超え、関東や東海ではすでに猛暑日となった。午後には関東内陸や東海で40℃に達する可能性があり、体温を超える危険な暑さが予想されている。さらに午後から夜にかけては大気が不安定となり、落雷や突風、道路冠水、河川の急な増水、土砂災害、局地的なひょうにも警戒が必要。東・西日本では24日ごろまで40℃前後の酷暑が続く見込みで、夜間の熱中症リスクも高まるため、不要不急の外出を控え、冷房の活用など命を守る行動が呼びかけられている。

これほど危険な暑さが毎年のように続く状況は、もはや「夏だから仕方ない」で済ませられる問題ではない。40℃近い気温が数日続けば、高齢者や子どもだけでなく、健康な人でも命の危険にさらされる。異常気象への対応は個人の努力任せでは限界があり、社会全体の備えが問われている。
必要なのは、行政による猛暑時の行動基準の明確化、学校や職場での柔軟な休校・在宅勤務制度の拡充、誰でも利用できる避暑施設の整備と周知、さらに熱中症対策への経済的支援を強化することだ。危険を「自己責任」で片付ける社会では、犠牲者は増え続ける。命を守る仕組みを整えることこそ、これからの猛暑時代に求められる最優先の責任である。



ネットからのコメント
1、朝の駅から会社までの数分ですら着替えが必要なほどの異常な汗が出ますし、この状態で日中に屋外作業や工事、子どもの部活動を行うのは完全に命の危険と隣り合わせです。
記事にも「予定を変更してでも暑さを避ける行動が必要」とありますが、現場や現場管理者は命を守るために工事の中断や時間帯の変更、部活動の中止を即座に判断してほしいです。熱中症で運ばれてからでは遅いです。異常気象による作業中断を当然の権利として認められる社会であってほしいと思います。
2、危険な暑さに警戒を、とかこまめな水分補給を、とか言うだけで結局、外で仕事(建築、配送)をしてる人や学生が部活動なんかもしてる。災害級と言うならその辺も災害時と同じで外出禁止や仕事や運動を「中止」とするべきだと思う。あとはこの暑さでもし災害が起きて電気でも止まったらと思うと怖いですね。自分で対策できるには限界があるかと思います
3、40℃前後が数日続くなら、暑いでは済まないと思います。欧州の熱波を見ると、日本もどこまで気温が上がるのか不安になります。しかも夜まで気温が下がらなければ、眠っている間も体が回復できません。水分補給だけでは足りず、外出時間をずらす、予定を変える、室内ではエアコンを使うなど、行動そのものを変える必要があります。
我慢や根性で乗り切る暑さではありません。熱中症を防ぐために、真剣に暑さから逃げる判断をした方が良いと思います。
4、40℃って…自分の生きて来た昭和時代では考えられない天気予報。これからの人生の子供達は天変地異や自然災害の多発で可哀想に思います。良き昭和時代にうるさい位の蝉の鳴き声、秋の気配を感じて来ると都内でも赤とんぼの集団。この酷暑じゃ、虫や昆虫達も活動出来なくなるのかめっきり見なくなってしまった感じですね。Gも居なくなる暑さ!!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c853af483e991273cbfd5a970db3138c6d9405ca,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]