第76回NHK紅白歌合戦の出演者と楽曲が発表され、福山雅治とMISIAが6年連続で大トリとトリを務める可能性が濃厚と報じられています。12月19日に各アーティストの歌唱曲目が公開され、12月26日に出演順が明らかになりました。福山は『クスノキ-500年の風に吹かれて-』、MISIAは『MISIAスペシャル』を歌い、戦後80年というテーマもあり、二人が長崎県出身であることから、平和のメッセージを伝える選曲とのこと。
一方で、マンネリ化を指摘する声も上がっていますが、サプライズとして矢沢永吉の出場が期待されている背景があります。

紅白歌合戦は国民的なイベントであり、毎年新たな驚きを期待する視聴者が大勢います。しかし、6年連続で同じ大トリ・トリが続くことに対しては多くの批判が集まっています。視聴者が新鮮さを求める中、番組制作者には斬新さと伝統をどう融合するかが問われています。視聴率を維持しつつ多様性を取り入れるためには、特定のアーティストに依存しない構成が必要です。まず、より多様なジャンルのアーティストを起用し、新しい才能を紹介することが求められます。次に、視聴者参加型の投票制度を導入し、リアルタイムでのインタラクティブな要素を増やすことも一案です。最後に、地域性を活かした企画を盛り込むことで、より広範な視聴者層を取り込むことができるでしょう。
こうした取り組みがなされることで、紅白は再び視聴者に愛される番組として、その価値を高めることができます。
ネットからのコメント
1、MISIAはともかく、、、福山は日本を代表するような歌手の器でもないのに、何故トリなのか??(T_T)もっとトリに相応しい歌手が他にも沢山いると思うのだが、、、いっそ、福山をオープニングにして〜ひろみGOのバラードをトリにすればよい!
2、マンネリ感がハンパないですね。ミセスは苦手だけど、今年活躍したアーティストとしてはミセスがピッタリだと思います。最近の紅白は迷走してますね。
3、MISIAと福山さんは本当に飽きたし、永ちゃんが出てきて全世代楽しめるのかも疑問。今年の歌ならミセスのダーリンならトリっぽいけど、CDTVのカウントダウンに行くから違う曲でトリを避けたんでしょうね。そうなるとやっぱりMISIA福山にしたくなるんでしょうねNHKは。
4、もし、「戦後80年の年は、トリもオオトリも長崎出身の歌手で!」という考えがあるのなら、今までの5年間、MISIAと福山の組み合わせで固定してしまったことが、失敗だったんじゃないの?「そんな一年以上も先のことなんて!」てのもあるかもしれないが、紅白ほどの超長寿番組なら、その年その年のビジョンだけでなく、5年スパンぐらいの視野でやるべきだと思う。
毎年毎年、その年のことしか見えてなくて、先見性が無いから、毎年毎年似たり寄ったりの紅白になる。せめて一昨年ぐらいから、MISIAと福山はトリ、オオトリからは外しておき、「戦後80年の長崎イヤーに備える」。それぐらいの計画性が、あっても良かったんじゃないか?同じMISIAアンド福山でも、3年振りのMISIAアンド福山なら、世間の反感もここまで強くはならなかったのではないか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2a266bde864692b7466c1746e6cc2dc9ebf83822,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]