コスプレイヤーでグラビアアイドルの阿波みなみさんは、10月23日に千葉県のパチンコ店「マルハンメガシティ八千代緑が丘店」で握手会を予定していました。しかし、当日観客が一人も現れなかったため、イベントは中止されました。この出来事を阿波さんは謝罪とともにSNSに投稿し、約600件のコメントと1万2000件以上の「いいね」を集めるなどの注目を浴びました。

午前10時から開始予定だったこのイベントに備えて、店内には行列用の仕切りが設置されましたが、結果として阿波さんは空っぽの会場で一人寂しく座ることになりました。コメント欄には同情や皮肉混じりの意見、さらにはイベントの盛り上げを促す店側の投稿も見られました。

阿波さんの今回の出来事への反応には多くの無情さが感じられますが、これは一概に彼女のせいではありません。ファンの声援の欠如は、彼女個人の魅力や努力が不足しているというよりも、イベントの告知不足や時間と場所の選択が影響していると考えられます。個人的な経験として集客が難しかった他の活動者たちの話を聞くこともあります。それによって自分自身を責めすぎず、次回への教訓としてポジティブに捉えることが大切です。今回の失敗を糧にし、次回はより多くの方に楽しんでもらえるイベントになるように工夫するきっかけと考えれば、未来には新たな希望が広がっています。

ネットからのコメント

1、たまにXで流れてくる人だな。まぁ機会があるなら会ってみたい気もするがそれはそれとして、この人に限らんが打ちにいってるときに「握手会です！」「サイン会です！」って言われてもそれどころじゃないだろうし、打たない人がその人目当てで来るって相当コアなファン着いてる人か、結構な著名人かだろうから選出難しいよなあ。

2、昔、地元のパチンコ店に江頭2:50さんが来ましたが、みんなそれどころではないので、ホール前に来た人はゼロでしたね。それでもめげずに江頭さんは店内を小さい声で『うぉー』と叫びながら、目が合った客とハイタッチしてました。タレントのパチンコの営業は大変でしょうね。

3、10時からの営業時間のパチ屋で10時から握手会やっても人なんて来ないでしょ。パチなら良く回る台を確保したいし、スロだって高設定台を取りたい。経験上、運が良くなきゃパチなら4～5台打たないと決められないし、スロなら設定判別に時間の掛かる機種もある。9時30位から始めて握手会参加者は優先入場できるとか、14時位にすれば少しは集まったかもね。

4、昔、近所のパチンコ店でアントニオ猪木さんが闘魂ビンタをするイベントがあったが、闘魂ビンタをしてもらいたい希望者が殺到してえらい騒ぎになったのを思い出した。また、その際パチンコ台に財布を置きっぱなしにした客数人が置き引き被害にあい、それを含めて大騒ぎになった...。真逆の話でスミマセン...。