富山県警は11日、富山県滑川市の無職・毛利勝己容疑者(53)を殺人予備の疑いで逮捕した。容疑者は物価高による生活苦を理由に東京都内で不特定多数を殺害する計画を立て、富山発東京行き高速バスを予約し、自宅でリュックにナイフ1本を入れるなど準備した疑いがある。「射殺されるか死刑になって死にたい」と供述しており、警察が実行計画を調べている。

今回の事件は、個人の絶望が無関係な人々への危害に向かうまで放置されたことの重大さを示している。生活苦を理由に他者の命を奪う発想は決して許されない一方、社会が孤立や困窮の兆候を見逃してきた側面も直視すべきだ。問題の本質は、経済的不安を抱えた人が追い詰められた時に、相談や支援につながる仕組みが十分機能しているかという点にある。今後は、生活困窮者への早期支援の強化、孤立を防ぐ地域や行政の見守り体制の整備、危険な兆候を把握した際の迅速な介入制度の充実が必要だ。
弱者を救う仕組みと、無関係な市民を守る仕組みは両立させなければならない。絶望を理由に他人を巻き込む社会ではなく、絶望した人を犯罪に向かわせる前に支える社会こそ、本当に成熟した社会である。
ネットからのコメント
1、そこまでの覚悟があるなら、ナイフ一つ持って山菜採りに行ってはどうでしょうね。今なら確実にツキノワグマに遭遇して射殺以上のドラマティックな展開が期待できますのに…生命は無駄にしてはいけません。そこまでの覚悟があるのなら、害獣ツキノワグマ駆除に一役かってでましょうよ…と言ってあげたい。
2、誰かに犯行を予告して、止めて欲しい、助けて欲しいって思いもあったんじゃないかな。それに、無差別殺傷にナイフ1本で挑むってのも何かパフォーマンスのように感じるし。結果的に犯行を止められて良かった。犯人もほっとしてるかもね。
3、情報を提供した人に感謝したいですよね。すごい事になってたと思いますよ。後、警察(政府)が極悪犯罪抑止を実験的にやってみた可能性もあります。犯罪者の人権より国民の命を守ってほしいので賛成です。
未然に防げて本当に良かったです。警察に感謝です。
4、何故、この男が犯行を計画してたのがバレたのかわからないし、犯行の前に逮捕されたなら大した罪にならないのではないかと思う。そして罪が軽くて、この男を野放しにするなら、危険な気がする。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3f74140cf8bcc8ce974c2e399a541b5819ee79b6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]