2007年10月、横浜国立大4年の中村聡志さん(当時23歳)はイラン南東部バムで武装組織に誘拐され、約250日以上拘束された。麻薬密輸組織の人質として砂漠などを転々とし、2008年6月14日にイラン政府へ引き渡され解放。帰国後は経験を生かし、平和活動にも取り組んでいる。

長い間、命の不安と恐怖の中で過ごした中村さんの苦しみは、想像を超えるものだったと思います。それでも家族の支えを力に変え、生き抜いた姿には大きな意味があります。特に父親の「諦めるな」という言葉は、極限状態の人を救うのは制度や物質だけではなく、人とのつながりだと感じさせます。過去の出来事をただの悲劇として終わらせず、武器ではなく花火で平和を伝えようとする歩みは尊いものです。苦しい経験をした人が、その痛みを未来の希望へ変えていく姿は、多くの人に勇気を与えます。
これからも自分を責めるのではなく、救われた命だからこそできる活動を大切に続けてほしいです。

ネットからのコメント
1、約8か月、250日にわたる人質生活は本当に辛かったと思います。タクシーだと思って乗ったら誘拐だったなんてふつう思わないですよね。よく心が折れなかったなと思います。お父さんの支えが、本当に大きかったんだろうと思います。そんな辛い経験をしながらも、解放されて終わりではなく、そこから花火で平和を伝える活動を始めたところが中村さんのすごいところだと思います。お父さんもきっと、息子さんのそうした活動を、天国から誇らしく思ってくれていると思います。
2、彼のインタビューは見ていないが最後の最後で助かったのは彼の人間性と行動力にあったのかな。礼拝に参加したりと相手の懐に入ろうとする点も良かったのかも。NHKに入局したり優秀なのだろう。
その経験を外へ向けて発信して行って欲しい。
3、本当に運が悪かったよね。。。この男性は今どういう風に生きてらっしゃるんだろう? 少し前の話だけど、もうこの時代から、世界に冒険しに行くというチャレンジ精神溢れる日本の若者は減っていたと思う。私がそういう場所に旅行しても、日本人にはあまり出会わなかった(現地民は、昔と比べて日本人は減ったと言ってた)。この男性は勇気を出して旅に出た。結果的に迷惑をかけることになってしまったんだろうけど、世界に冒険に出る、って本当に大きな学びがある。
4、壮絶な体験をしたのですね ドラマの様な事実…誘拐した過激派にも家族が居て子供がいる その子が銃を握る事が夢だなんて何て酷い悲惨な環境なんだと…そんな子を見て火薬の平和的な使い方でうつく花火を見せてあげたいと言う目標が出来たんですね それが必ず叶えられる時が来たら良いなと思いました
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/43d62e62cc30ad45f2af483266aeaf8088c0053b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]