午後2時前、東京都北区十条仲原の2階建て住宅で火災が発生した。目撃者が「窓が割れるほどの衝撃音と白煙」を確認し110番通報。住宅の1階・2階計約20平方メートルが焼け、3人がけがを負い、女性2人は軽傷だった。現場付近ではガス漏れも発生し避難が呼びかけられた。近くの解体工事でショベルカーがガス管に接触した可能性があり、警視庁が原因を調査している。

住宅街で突然爆発音が響き、火災とガス漏れまで発生した今回の事態は、単なる不注意では済まされない。解体工事の現場では、地下の配管や周辺設備を正確に把握し、安全確認を徹底することが基本であり、もし確認不足が原因なら重大な管理責任が問われる。問題の本質は、工事を進める側の安全意識だけでなく、事前調査や監督体制が十分機能していたのかという点にある。
再発防止には、①工事前のガス管・水道管など地下設備の位置確認を義務化すること、②重機作業前の複数人による安全確認を徹底すること、③危険区域での作業監視や緊急対応訓練を強化することが必要だ。
便利さや工期短縮を優先して住民の安全を後回しにする社会であってはならない。工事の成果より先に守るべきものは、人の命と日常の安心である。
ネットからのコメント
1、「窓が割れるほどの衝撃音」ということは、ショベルカーが破損させたガス管から漏れ出たガスに引火して爆発が起きたのでしょうね。何の落ち度もないのに、自宅を焼かれ、怪我まで負わされた住民の方々の恐怖と怒りは察するに余り有ります。軽傷で済んだとはいえ、精神的なショックは計り知れません。近年、解体工事やインフラ工事での初歩的な確認不足による事故が散見されますが、事前にガス管の埋設位置を確認していれば防げた人災の可能性が極めて高いと思います。現場近くではまだガス漏れが続いて避難指示が出ているとのこと、二次災害が起きないことを切に願うとともに、施工業者の責任を徹底的に追及してほしいです。
2、ショベルカーを扱ってた会社を表に出すべき。出して、仕事が減らないと会社は何一つ改めないと思うよ。怪我した人への慰謝料、近隣への謝罪。会社は潰れるかもしれないが、安全行動をしなかった会社の責任。
労基署もきちんとした対応しましょう
3、解体作業を行っていたという会社は法令や手順などをちゃんと守ってやっていたんですかね。これから捜査が行われて事実が明らかになると思いますが、解体というとどうしても乱雑な解体をやっているあの人たちなんじゃないかと訝ってしまいます。家を焼かれて怪我までさせられた人に相応の賠償をしっかりさせないと。
4、最近の解体業者は海外の作業員を多く雇っているのもあって現場に来るのも全員海外の作業員って事もあるから安全確認とかがおろそかになっている事が多い。金銭面の事もあるがきちんとした日本人作業員の会社を頼んだ方ががいい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4f0f4ca20112498db0e4cb230c88f8850337104c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]