13日午前、大分県佐伯市の「TSUTAYA佐伯店」駐車場で男女4人が相次いで刺された。開店直後、出血した3人が店内へ逃げ込み、80代男性は車内で、50~60代男性は駐車場で襲われたとみられる。被害者はいずれも搬送されたが命に別状はなく、警察は44歳の男を市内医療機関で現行犯逮捕した。

日常の駐車場で、買い物に来ただけの人が突然刺される。これは「運が悪かった」で片づけてはいけない異常事態だ。店員や客が混乱の中で被害者を受け入れた一方、現場は開店直後で何が起きたのか分からないまま危険にさらされた。問題の本質は、無差別的な暴力を事前に察知しにくい社会でありながら、商業施設や地域の緊急対応が個人の機転に依存している点にある。必要なのは、まず駐車場を含む防犯カメラと非常通報設備の強化、次に店舗スタッフへの避難誘導・止血・通報訓練の標準化、さらに警察と商業施設が連携した不審者情報の共有と巡回強化だ。
加えて、重大事件を起こす前の孤立や異変を拾う地域医療・福祉の窓口も機能させるべきだ。安全は善意で守るものではない。平穏な生活を守る仕組みを怠れば、次に傷つくのはまた無防備な市民である。
ネットからのコメント
1、こういう事件が起きると鑑定留置して精神状態などをみて、裁判で場合によっては精神に問題があるから無罪なんてことになるが、精神状態によらず無差別テロというか通り魔的事件や複数の人を殺傷するような人間は問答無用で裁いてほしい。この容疑者がどうなのかは知らないが、こんなことを白昼に行う者は異常性があると思うが、それと量刑は関係ないでしょう。怪我をされた方々は本当に運が悪いというか、あまりにも可哀そうだ。怪我が早く治癒することを願います。
2、無差別にいきなり刃物で襲われたら、私も逃げる自信がありません。ましてや、車内にいる方にまでって防ぎようがないと思います。犯人がすぐに逮捕されたのは良かったですが、自暴自棄になって…とか、精神的な病気なのかは分かりませんが、被害に遭われた方が全員、命に別状がなかったのは不幸中の幸いでした。
被害に遭われた方の心の傷も深いと思うので、ケアしてあげて欲しいです。
3、日常の場所が、突然恐怖の場所に変わってしまう。書店の駐車場で、車内や歩いていた人がいきなり襲われたとすれば、避けることは極めて難しかったと思います。被害に遭われた方々の回復を願います。最近では、図書館など身近な場所での事件もあり、どこにいても安全とは言い切れないような不安が広がります。ただ、個人が常に周囲を警戒するだけでは限界があります。逃げ込んだ人を受け入れ、混乱の中で対応した店員の方々にも頭が下がります。恐怖を社会全体に広げるのではなく、異変が起きた時に命を守れる場所と人のつながりを増やしてほしいと思います。
4、そもそも精神的な異常が有るから責任能力が無いので無罪と言う今の法律がおかしいと思う。正常な人間なら人を殺したりしない。程度の差は有るかもしれないが、人を傷つけたり殺したりする人間は、精神に障害が有るからそれができるのだと思う。であれば精神に異常が有る無しを罪に問うかどうかの判断基準にするのは原理的に無理が有るのだと思う。
責任能力が無くても被害者にとっては同じなので罪は有るのだと思う。刑法を見直すべきだと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/14177855de99928943ef4f373b85bab1e93f9fad,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]