9日、東京都新宿区下落合の路上で、歌舞伎役者の中村小三郎さん(77)こと加藤廣文さんが車を運転中、20代女性歩行者に接触し、けがを負わせた後に立ち去った疑いが持たれています。女性は左足首に軽いけがをしました。警視庁はひき逃げの疑いで任意聴取を行い、本人は「当たったが、けがをするほどとは思わなかった」と説明しています。

車を運転する以上、事故の可能性を認識し、被害者の安全確認や救護を行う責任があります。「けがをするほどとは思わなかった」という認識だけで現場を離れることが許されれば、交通安全の根幹が揺らぎます。問題の本質は、運転者自身の危機意識の不足と、事故後の対応責任が十分に徹底されていない社会環境にあります。今後は、①高齢運転者を含む全運転者への事故対応教育の強化、②接触事故時の通報義務や救護義務の周知徹底、③ドライブレコーダー活用や迅速な捜査体制の整備を進める必要があります。
著名人であっても一般人であっても、道路上では同じ責任を負います。名声や立場が安全への義務を軽くする理由にはならず、守るべきは体裁ではなく人の命と社会の信頼です。
ネットからのコメント
1、当たった時点で車から降りて怪我の確認などをした上で警察に連絡し経緯を説明するのが普通です!ぶつかった認識があれば被害者の怪我の有無は関係なくそうするべきなので、逃げるなど言語道断です!歌舞伎役者も不祥事が目立ちますね。この人は、中村屋の方なんでしょうか?だとしたら若くして中村屋を引っ張って行ってる勘九郎さんがお気の毒。
2、車の事故は、ほんと性格出る。ただ、今にして思うと教習所で、人を轢いてしまった時の訓練をした方がいいかもと思う。座学だけではなく、人形とか使って事故った時の対処法を学ぶ機会を作ってほしい。
3、当たったなら必ず停車して確認すべきでしょ。それを怠って逃げたわけだから、どんな理由があろうともあってはならない。年齢的にも運転免許は返納して、もう車の運転はやめた方がいいと思います。
4、当たったら状況は別としてその場に留まる。
これが例外なく正解。立ち去ったら「ひき逃げ」です。私も似たケースに遭遇し、相手方は猛スピードでいなくなり、真夜中でしたが警察に連絡して検証してもらいました。手続き的には警察が来てから30分もかからなかったです。伝えられたことは二つ。ドラレコのメモリカードは保存しておくことと、トラブルになったら警察に連絡することでした。その後、先方からのアクションもなかったですが、直後のモヤモヤ感がなくて、連絡してよかったと思いました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8ce6683cc0573c190dc60eb5dc67d82c292acdf8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]