深浦町に住む60代女性が23日午後0時20分頃、秋田県八峰町八森乙の国道101号を車で走行中、前後の窓ガラスが割れた直後に左耳へ激しい痛みを感じ、出血して負傷した。女性は能代市内の病院へ搬送され、軽傷とみられている。警察は左耳に猟銃の弾が当たった可能性があるとして捜査を進めている。当時、現場周辺では猟友会によるサルの追い上げや有害駆除活動が行われており、町も猟銃の使用状況などを確認している。

走行中の一般車両に猟銃の弾が当たった可能性があるというだけで、極めて重大な安全管理上の問題だ。たとえ有害鳥獣駆除という目的があっても、一般住民の命を危険にさらすような状況は決して許されない。事故かどうかの結論を待つ必要はあるが、万一にも発砲が原因なら、現場の安全確認や射線管理、交通への配慮が十分だったのか厳しく検証されるべきだ。
再発防止には、①道路周辺での発砲基準や立入規制の厳格化、②駆除実施時の交通規制・事前周知の徹底、③ハンターへの安全教育と装備・運用ルールの見直しを早急に進める必要がある。人命より優先される駆除活動は存在しない。地域の安全を守るための活動が住民を危険にさらすようでは本末転倒であり、徹底した原因究明と実効性ある再発防止策が求められる。
ネットからのコメント
1、車を運転しているだけで窓ガラスが割れ、耳に激痛が走ったと聞くと、本当に背筋が寒くなります。軽傷で済んだのは不幸中の幸いですが、少し角度や当たり所が違っていたら命に関わる事故になっていても不思議ではありません。有害鳥獣の駆除は農作物や地域の安全を守るために必要な活動ですが、一般の車や住民が近くを通る場所では、普段以上に安全確認が求められます。発砲の方向や周囲の状況を何重にも確認することはもちろん、道路に近い場所で活動する際のルールや情報共有も改めて見直す必要があると感じます。運転していた女性は、何が起きたのか理解できないまま恐怖を味わったはずです。
心のショックも小さくないでしょう。警察には弾がどこから飛んできたのか、発砲が適切だったのかを徹底的に調べてもらい、原因をはっきりさせてほしいです。
2、閑散とした国道かと思いきや、注釈のある地点には道の駅などもあり、人に直接当たってもおかしくない場所ですね。本当に危険な行為だと思います。猟銃を使う以上、事前の申請があったはずですが、責任の所在はしっかり追及してほしいです。被害者が泣き寝入りすることのないよう、警察には徹底的な捜査をお願いしたいです。
3、普通に国道を運転していただけで突然ガラスが割れ、耳に怪我を負うなんて、被害に遭われた女性の恐怖とショックは計り知れません。軽傷で済んだこと自体が不幸中の幸いとしか言いようがない事態です。狩猟や害獣駆除の現場では「矢先の確認」が鉄則のはずですが、なぜ車が走る国道の目と鼻の先で銃が撃たれたのか。原因の究明はもちろんですが、もし誤射であれば弾丸の軌道調査や所持許可・発砲条件の見直しなど、厳罰化も含めて徹底的に再発防止策を講じてほしいです。
4、国道まで銃弾が飛んでくるとは、おちおち運転もしていられません。国道は誰もが利用する場所であり、今回はたまたま命を落とさずに済んだだけだと思います。被害に遭われた女性の衝撃は計り知れませんし、運転中にこんな目に遭ったら安心して道路を走れなくなってしまいます。警察には猟や銃の管理に問題がなかったのか、なぜ国道付近まで弾が届いたのかよく調べてほしいです。安心して道路を通れるよう、徹底した捜査をお願いします。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e2667a5d6b191e6386fbfcdba87ddf61dd6801bb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]