7月21日、イタリア南部カラブリア州のポリーノ国立公園周辺で山火事が発生。捜査当局は、複数の猫の尻尾に可燃性液体を染み込ませた布がくくりつけられ、放火に利用されたと発表した。州内では24時間で160回以上の消火活動が行われ、情報提供者に1000ユーロ(約19万円)の賞金も設定された。

猫を火災の道具に使うという行為は、動物虐待を超え、人命や自然環境を脅かす極めて悪質な犯罪である。山火事による被害が広がる中、単なる異常者の問題として片づけてはならない。背景には、土地取得などの利益を目的に放火を利用する犯罪構造と、それを防げない監視体制の弱さがある。対策として、①国立公園周辺の監視強化と防犯設備の拡充、②動物虐待や放火への厳罰化、③不審情報を迅速に共有できる地域連携制度の整備が必要だ。さらに、捜査機関は組織的犯罪の可能性も視野に入れ、徹底した解明と再発防止を進める責任がある。
自然と命を守る社会で、利益のために命を犠牲にする行為を許してはならない。法と社会の力で、そんな歪んだ価値観を終わらせるべきだ。市民も情報提供や監視に参加し、犯罪を見逃さない環境を築く必要がある。未来のために。
ネットからのコメント
1、こんな残酷なやり方だとは思わなかった。人災だとは思っていたが、まさか猫を使ったなんて。ひどすぎる。猫に残酷なことが出来る人間は、ろくなヤツじゃないと、また一つ証明された。
2、恐ろしい。何の罪もない猫たちをなぜ…このようなことを思いつく人間がいるなんて、もはや吐き気をもよおす。猫たちは無事だったのだろうか?犠牲になった仔もいるのだろうか?悲しくて、悔しくて、切なくて仕方がない。絶対に絶対に絶対に捕まえて、厳罰に処して頂きたい。もしこのような愚かなことを真似する者が出れば、罰は2倍にして欲しい!そして仕事とはいえこの炎暑の中、更に過酷な火炎地獄に立ち向かう消防士の方々の無事の帰還を祈ります。
3、〉複数の猫が可燃性の液体を染み込ませた布を尻尾にくくりつけられ、放たれていたと発表したなんで猫にこんな事出来るの?猫は何も悪く無いやんこれが自称人類で1番利口と言っているヨーロッパの人達の本来の姿
4、日本は動物保護の観点では欧州よりも遅れてると思っていたが、もう個人の倫理観によるんだね。酷いな。というか、テロに近い。動物(犬猫鳥等)を利用した自爆テロ等の事態にならないように願いたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/627a39385512bb191c7a58d79882163f4a9c039c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]