京都市西京区で、61歳の無職男が自宅で昼夜を問わず大音量のラジオやギター音を出し続け、近隣の49~80歳の男女4人にうつ病、不眠症、睡眠障害、耳鳴症などを負わせた疑いで逮捕された。騒音は2017年ごろから通報が相次ぎ、警察の指導・警告後も再開。被害は2019年ごろから今年7月ごろまで続き、自宅からギター40台以上が押収された。

これは単なる「近所迷惑」ではなく、生活の基盤である睡眠と安心を長年奪った傷害事件だ。2017年ごろから何度も通報があり、指導や警告のたびに一時的に収まっては再開されたという経緯は、個人の非常識だけでなく、止める仕組みの弱さも示している。騒音被害は目に見えにくいが、うつ病、不眠症、耳鳴りに至れば明確な健康被害であり、放置すれば地域全体を壊す。必要なのは、まず通報履歴と測定記録を自治体・警察が共有する仕組み、次に一定回数以上の違反で機器押収や接近的な制限を可能にする制度、さらに被害者が診断書や録音を集める負担を軽くする公的支援だ。
加えて、集合住宅や住宅密集地では早期調停を義務化すべきだ。自由とは他人を眠らせない権利ではない。音を出す自由より、平穏に暮らす権利が優先されて当然だ。
ネットからのコメント
1、指導はともかく警告ってなんのためにやっているのかな?次は逮捕しますよって警告にして、次やったら逮捕でいいじゃないんですか?軽い生活音じゃなくて大音量のラジオとギターって。しかも約9年前から。健康被害が出るまで動けない理由ってあるのかな?警告でもやめない人間はすぐ逮捕しないと、被害者側が傷害事件の加害者になってしまう可能性もあるんだから、そうならないように早めに対処してほしいね。
2、悪質な騒音被害に対しては絶対に生ぬるい処分で済ませず、徹底的に厳しい罰を与えるべきです。昼夜を問わず大音量を流し続け、近隣住民の健康や精神を破壊してうつ病や睡眠障害に追い込む行為は、直接刃物や拳で殴りかかっているのと何ら変わりない暴力そのものです。被害者の方々が過ごした約9年間という地獄のような時間を思えば、言葉もありません。裁判所には執行猶予なしの実刑など最も重い厳罰を下してほしいです。
3、騒音問題は、日本では見過ごされがちな大きな社会問題だと思う。マンションなどの共同住宅では、隣や上階の足音、椅子や机を引きずる音、音楽や話し声などが日常的に響くことがある。さらに、住人それぞれ生活時間が異なるため、深夜2時頃に掃除を始める音で目が覚めてしまうこともある。こうした騒音は、顔の見えない相手への不信感や「見えない悪意」を生み、近隣トラブルに発展するケースも少なくない。苦情を直接伝えに行ったことがきっかけで、暴力沙汰にまで発展する事例もある。日本の共同住宅は、防音性能が十分とは言えない物件も多い。特に都市部では、騒音が原因で睡眠不足やストレスなど、体調を崩す人もいる。だからこそ、国や自治体が防音リフォームへの補助金や、防音性能の高い住宅の普及を後押ししてもよいのではないだろうか。静かな生活環境が確保されるだけで、多くの人の生活の質は大きく向上するはずだ。
4、結構前にニュースで取り上げられてたけどやっと逮捕か警察が早く逮捕してくれない事によるストレスもうつ病になった要因の一部な気がするけどなぁ警察も実害が出ないとすぐ逮捕も出来ないという難しい問題だなぁ
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/65a378adc73708f4fb4a89f05126200934676a90,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]