ストーカー被害者の保護強化に向け、政府は加害者へのGPS機器装着義務化を含む対策を検討している。木原官房長官は強力に研究を進める考えを示し、一定範囲への接近時に被害者へ通知する仕組みを早急に検討。韓国では常習者対象の制度が導入済み。

ストーカー被害が相次ぐ中、加害者の行動を把握する仕組みを検討する段階に来ていること自体、現行制度が被害者を十分守れていない証拠である。被害を受けた側が恐怖に耐えながら生活し、危険を避ける責任まで負う状況は異常だ。問題の本質は、危険性の高い加害者を事前に管理する制度と迅速な介入体制の不足にある。解決には、GPS監視の適切な運用、警察による危険度評価の強化、相談から保護命令までの迅速化、加害者への再発防止プログラムの義務化が必要だ。人権への配慮は重要だが、守るべき優先順位を誤ってはならない。
自由を制限されるべきなのは、他人の安全を脅かす行為を選んだ側であり、被害者が犠牲になる社会を許さない仕組みこそ求められている。制度導入後も監視の適正性を検証し、被害者が安心して暮らせる実効性ある運用を続けることが不可欠だ。
ネットからのコメント
1、これは早急に導入してほしい。既に導入済みの韓国では再犯率が9分の1にまで激減したとの報告もあり、効果は非常に大きい。桶川ストーカー殺人事件がきっかけとなってストーカー規制法が導入されたが、それ以降も法の不備や警察のミスなどにより殺されたり泣き寝入りする人が後を絶たない。韓国ではアプリによって被害者は加害者の接近を知ることができ、シェルターの位置も表示されるため迅速に移動して逃げることができる。他国のうまくいっている例を参考にして速やかに導入してほしい。
2、悪質の場合は体内に埋め込みでよくない?2度と外せないくらいじゃないと、被害者は安心して眠れないと思う。半径5キロ以内に近付いたら警察が動くくらいのことをしないと、事件が起こってからでは遅い。
3、高校生の時に中学時代の同級生に付き纏われた事がある。学校の行き帰りに着いてきたり、コンビニを出たら自転車のサドルをなで回しているのを見てしまった事もあった。父に相談したら相手の両親と話してくれて、二週間くらいで収まったけど、本当にきつかった。それほど追い込まれていたのに、中学の同窓会でばったりあった時、良い思い出だよなって笑いかけてきた。愕然とした。こういう人達、結局自分のした事を理解していないから、注意されてもやめないし、治療もしないのだと思う。私の時は親の力が強い高校時代だから止まっただけで。GPSでも何でもつけて、周りが無理矢理でも止めるしかないんじゃない。
4、加害者よりも、被害者の人権を最優先としてもらいたい。被害者を守る事は、社会として果たす義務がある。税金を支払い、法律なり、司法制度なり、警察なりを維持しているのだ。それなのに、加害者の犯罪行為を防止出来ないなら、税金を払う利益は無い。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9ea9b13cc3f9dfc1aeb95be5584d5e2d634941e5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]