12月22日、中国で開催されたU-15東アジア選手権グループA最終節において、日本は韓国と0-3で対戦し敗北しました。日本はこれまで2連勝を収めていたものの、韓国が圧勝する形で終了。一方、韓国は初戦で香港に0-2で衝撃的な敗北を喫し、次戦での中国との1-1引き分けと合わせて厳しい状況に立たされていました。しかし、日本戦での勝利により面目を保つ形で大会を締め括ったものの、最終成績は1勝1分け1敗で2位に終わり、日本が1位を獲得しました。

この結果に韓国メディアは驚きを隠せず、「香港に負けた韓国が日本に雪辱した」と表現。結果として日韓の試合は予想外の展開となりました。

この大会結果は各国サッカーの育成状況に一石を投じるべきです。特に、試合中での戦術展開や心理的な影響が露呈した状況をどう捉えるかが重要となります。スポーツは意外性に富みますが、根本には平等に機会を与える競争環境が存在しなければなりません。「勝つこと」より日用鍛錬から学ぶ

ネットからのコメント

1、韓国メディアの書き方は通常走行だけど、しかし昔みたいに「日本は弱い！」みたいな勘違いした事を言ってる訳ではなく韓国のファンも日本の強さはしっかり理解している上でたとえU15でも、日本に勝てたのは嬉しいという香港に負けて落ち込んだ暗い気持ちを取り返したいみたいな意味なので悪く捉える必要はないと思いますね。

素直に良かっですねでいいのではないでしょうか。そんな余裕な気持ちが持てるくらい今の日本と韓国の実力差は開いているし両国民もそれは理解していると思います。

2、2位なのに日本に勝てれば最高の結果なの凄いな。これじゃワールドカップ優勝より日本に勝てたほうが嬉しいまでありそうだ。

3、ここで日本に負けてたら韓国に帰れなかっただろうから良かったんじゃないですか？笑日本は、このクラスでもトップのメンバーではないらしいし、国際試合を経験できた選手はいい経験が出来て、負けることを身をもって体験できたのは収穫だったのではないでしょうか。でも、日本に勝っただけで満足してしまうところに、よくわからない感覚を覚えてしまうのは私だけでしょうか？

4、2位なのに最高の形で大会を締め括ったと言っちゃうんだ。なら韓国は2位狙いだった？それとも順位関係無く日本に勝つ事だけが目標だったってコトなのかな？