2023年9月21日に放送されたBS日テレ「深層NEWS」で、石原伸晃氏が新しく誕生した高市早苗首相率いる自民、日本維新の会両党連立内閣についてコメントしました。特に注目されたのは、財務相に就任した片山さつき氏についてで、彼女は女性として初めて財務省主計官を務めた経歴を持ち、過去には不要な予算を大胆に削減したことで知られています。
石原氏は片山氏について、「いらない予算は平気で切る」と評価し、彼女の果断な姿勢を賞賛しました。石原氏のコメントにより、片山氏の財務相としての今後の活躍が期待される一方、過去の予算削減がどのような影響を与えるかという議論も巻き起こりました。
これは「批判が必要」な内容と判断されますので、以下に高品質なコメントを記載します。
政治の舞台で女性の活躍が称賛されるのは大変喜ばしいことです。しかし、片山さつき氏の「いらない予算は平気で切る」という果断な姿勢は、制度の欠陥を浮き彫りにしています。予算削減は必要ですが、その判断基準が明確でない場合、社会の重要な部分が犠牲になる可能性があります。透明性と説明責任が欠けている現在の予算査定プロセスでは、国民の信頼を失いかねません。そこで、以下の改善策を提案します。
まず、予算査定の基準を公にし、常に国民に説明することです。次に、第三者委員会の設置により、予算削減の影響を客観的に評価する仕組みを導入すること。そして、最終的な決定前に関係者の意見を集約し、総合的な視点から判断を行うシステムの構築が不可欠です。予算削減の実行力と透明性の均衡は、民主主義の達成に重要な役割を果たします。国民の声に耳を傾け、その価値を尊重することが真の改革につながるでしょう。
ネットからのコメント
1、そもそもいらない予算は切って当たり前。温存する方がおかしい。減税にせよ、何にせよ、二言目には財源がないというが、本当にそうなのだろうか。しっかりと仕事をするかしないかは、結果で判断するしかないが、国民生活が少しでもよくなることを期待したい。
2、いらない予算は平気で切るっていうコメントおかしくないか。要らないなら切って当然であり、もうこれ聞いただけでも、どんだけ不要な予算を切らずに温存しまくったのかの裏返しであり、一度勝ち取った予算は要らなくても切るものではない何が何でも確保しておくべきと言ってるに等しい。
そして間違いなく不要な予算が膨大に眠ってるはずで、それこそ埋蔵金的存在になってるはずだ。新総理と新財務相は両輪となって、要らない予算は絶賛平気でどんどんぶった切り、それこそザイム省に切り込み解体的分割をし、強大な権限を大幅に削ぎ分散させるところまでやって欲しい。
3、片山さつき氏は、少なくとも伸晃氏より仕事ができることは間違いないです。ガソリン暫定税率廃止は確定として、それ以外の積極財政策、物価高騰対策を施すことができるか片山氏の手腕を注視します。ちなみに伸晃氏はバリバリの緊縮財政派です。親の七光りだし、幼稚舎から慶應だし、日テレに入ったし、あまり成績良くなかったから、留年はしてないけど塾高から慶文だし、結局、選挙激弱でボロ負けして、政界引退したし、でもお父さんが偉大だったから、引退してもオールドメディアには引っ張りだこです。親グワチャは偉大です。
4、片山さつき氏は好きでは無いが、「いらない予算は平気て切る。」という言い方には多少の悪意を感じるが、いらない予算を平気で切って、何が悪いのだろうか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ba3bcd30df6c05b897c1f3cc4d9091a8d7548614,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]