日本ハムは10月22日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で、石川直也投手、福田俊投手、山本晃大投手、平田大樹外野手の4選手に対して、契約を更新しないことを伝えました。石川は2014年にドラフト4位で入団し、2018年には52試合で18ホールド・19セーブ、防御率2.59という活躍を見せましたが、2020年の手術後は調子を取り戻せず、2年間の1軍登板なし。
石川は現役続行を希望し、トライアウトを目指しています。福田も神経痛に悩まされ、今季は1軍登板がありませんでしたが、改善し現役を続けたい意向。他の選手も感謝を述べつつ、次のステップを考えています。
プロ野球選手にとって、戦力外通告はプロフェッショナルの厳しい現実の一面です。しかしながら、今回の事例で見せられた選手たちのコメントからは、尊重すべきプロ精神が垣間見えます。特に石川直也投手や福田俊投手は、自身の不調や怪我に直面しながらも、現役続行を目指しています。その姿勢は、多くの人々に勇気を与えるものでしょう。私たちも彼らの奮闘を見守り、一層の応援を続けることができればと思います。未来に向けての挑戦は、私たちに希望と勇気を与えてくれます。今後のトライアウトでの健闘を心から期待しています。選手それぞれの道が素晴らしい未来に繋がることを祈っています。
ネットからのコメント
1、明日のドラフトで新戦力を獲ったり、新外国人の補強したりする為には枠は絶対開けないと駄目だから、どこの球団も戦力の下の方から切らないといけないのは仕方ないよね。戦力外通告は、いくらファンが勿体ないとか可哀想とか思っていても、毎年必ず数人切らないと次のシーズンに進めないからな〜ある意味残酷といえば残酷。ただ、石直と福ちゃんは実績もまずまずあるし、クローザー経験者と左の中継ぎだから、もしかしたらどこかの球団が獲ってくれるかもしれないよね、4人とも第二の人生も頑張れ
2、石直はトミー・ジョン手術うけたけど結局球速が戻らなかったのが厳しかったですねダルや大谷は成功したけど、必ずしも皆が皆成功するとは限らないって事なのかな?
3、支配下に限れば若林が引退、古川が戦力外(引退)、ザバラとバーヘイゲンが退団の見込みと報道、石川と福田が戦力外でここまで計6人せっかく育成から上がってきても肝心の1軍で投げていない投手や今季1軍出場なしの選手など明日のドラフト次第でまだまだ追加で複数人出てくるだろうなこればっかりは仕方ない
4、石直はね、ずっと当落戦上だったからね。福田もそんなだったのか…暗黒期をリリーフとして支えてた1人だからね、残念ではあるね。平田は2軍の試合で結構な確率で使ってもらえてたけど、伸びが今ひとつだったのかな。いずれにしてもこの発表はまだ第一弾なのかな?もっと他にも戦力外いそうだけど。明日ドラフトだよね。ザバラ、バーヘイゲンの枠と若林ら引退2人、空く枠って8枠だけか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6a893a337c1d20c15cd558ec52e9b86f78fdd5ad,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]