ヤクルトは8月2日、神宮球場で阪神と対戦し、1-5で敗北。これで3連敗となり、借金は21に達した。先発の吉村は2回に小幡、髙寺にソロ本塁打を浴び、さらに4回にも小幡と佐藤輝に本塁打を許し、計4失点で降板。ヤクルトの打線は内山の6号ソロを含むわずか2安打で、得点をあげることができなかった。スタメンに村上や長岡が名を連ねるも、打線の不振が続き、試合は終了。
ヤクルトはこれで借金が再び増え、厳しい状況に追い込まれている。
ヤクルトの現在の戦況は、チーム全体のバランスが欠如していることを強く示しています。特に投手陣では吉村のパフォーマンスが問題となっており、4回で4本塁打を浴びるというのは致命的な結果です。これに加えて、打線もわずか2安打で終わるという非常に厳しい状況です。選手個々のパフォーマンスにばらつきが見られ、チーム全体の戦術に一貫性がないように感じます。
このままではヤクルトのシーズンは完全に暗転する恐れがあります。まず、投手陣の再構築が急務です。特に先発陣において、1点を守りきる戦力が求められます。さらに、打線においても選手個々の打撃フォームやアプローチを見直し、チーム全体の打撃の一貫性を持たせる必要があります。そして、チームの士気を高めるためには、監督やコーチ陣のリーダーシップ強化も不可欠でしょう。
ネットからのコメント
1、ヤクルトらしさが出て来ました。仕方ないですね。選手たちの能力差があるから。まぁ、予想通りに復帰第一打席でホームランした村上は打てなくなりました。見てても鳥肌立つような打撃もするが、力みまくっているのが簡単にわかります。暫くは打てないでしょう。阪神の若手小幡、高寺はバッティングが打席から力が抜けてみえるのでピンポイントで打てるのだと思う。村上は来季メジャーだが、打てないと思う。先ずは守備を再認識して強化しないとレギュラーは無理だし、使って貰えない。三冠王だからメディアは煽るけど、先ず、無理だと思う。DHが有ると言われると思うが、メジャーのDHは競争が激しい。大谷翔平は二刀流だからDH。吉田正尚と同じ境遇になるでしょう。ヤクルトファンなのでわかります。
2、先発と4番の差で負けた印象です。序盤チャンスもあったけど、才木が良かったから打球が上がらなかったり正面だった。昨日の嫌な負け方で試合を作らないといけないのに4被弾。4番もチャンスで打てない。村上が戻ってきてから2勝3敗。
もちろん阪神戦だからというのもあるので、これまでの相手と比較するのも酷だが、正直昨日のプレーとか見てると守備が堅いほうがリズム作れるし、逆にマイナスになってないか?と心配になる。ただいつか打ってくれるとは思うので明日も期待。あと内山すごかった。打っても守っても。そして山田はどうしたんだ?
3、正直、高津の選手起用と采配にはあきれるよせっかくの連勝モードを断ち切るかのように、伊藤をショートのスターティングメンバーから外し、赤羽のサード起用をしない普通に山田不在の時は長岡をセカンドに回し、村上はライト起用でいいじゃないかサード守備じゃないとチカラが発揮できない、と遅れてやって来た村上が言っているわけじゃないんだろこういうことを繰り返しているから3年間の不振につながっているんだよ
4、村上宗隆さんが復帰して、高津監督に采配が一段と工夫が無くなり、チームがバラバラ、低迷曲線に逆戻りです。村上宗隆効果の負の部分が露骨に出ています。村上宗隆さんと高津監督がいなくなる来シーズンを楽しみにしましょう。宮本さんが監督になると厳しさを嫌い、山田哲人さんなどヤクルトを去るとの噂もありますので、さらに、ヤクルトに期待が出来るかもしれません!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2ea80464d10e7da79d67089c42f0935797de15db,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]