事件概要
2025年7月下旬、Threadsで話題となった投稿で、ユーザーselectstore.777さんの夫が「トイレットペーパーがない」と報告。しかし妻が確認すると、8ロール入り×4パック、計32ロール分の在庫が。しかも商品は“圧倒的に交換回数が減る”タイプで実質18ロール分相当。夫はキッチンペーパーと見間違えていたことが原因だった。
投稿には「うちでもある」と共感の声が相次ぎ、家庭内の小さなすれ違いをユーモラスに描いた内容となっている。
コメント
こういう出来事、思わず笑ってしまいますね。そしてその笑いの裏には、日常の中で誰もが経験する「すれ違い」と「思い込み」が見事に映し出されています。ストックが山ほどあっても「見えていない」とは、決して珍しい話ではありません。似たパッケージ、思い込み、そして忙しさ――こうした要素が重なると、どんな人でも見落としは起こるものです。
実は私自身も、冷蔵庫にあるはずのヨーグルトを「切らしてる」と買って帰り、家に戻ったら3パックもあった、という経験があります。むしろ、そうした“人間らしさ”が家庭には必要なのかもしれませんね。
こんな出来事を笑って共有できる関係性が、きっとこの夫婦の日常を温かく支えているのでしょう。
たまの勘違いも、夫婦円満のスパイスです。
ネットからのコメント
1、それくらい把握しようや旦那さん。うちは女房が、私に何かあったら、と言うので何から何まで俺も子供達も叩き込まれたよ。実際、女房が入院した時に色々教わっていて助かったよ。家のことを奥さんに頼りっきりじゃダメ。
2、トイレットペーパーとキッチンペーパーの収納場所をどこにしてるのかでも変わりますが、そこは置いておいて歳取ると見えてるはずなのに見えてないとか、認知機能の低下なのか何かが抜け落ちるんですよね「これは○○である(ではない)」という思い込みが邪魔をする率がとても高くなるというか…この前探し物をしていて見つからなくて、数日たったら探した場所のすごく目につくところにあって、見えてたはずなのに違うと思い込んで認識してなかった?と自分でもびっくりしました…
3、他人事な旦那。家事は妻の仕事って完全に手伝う気が皆無な言動に驚いた。うちの旦那と似てる。育った環境がそうさせてるんだろうなぁ。
4、うちはなんかあったらどうすんだ嫁なので、トイレットペーパーは3倍巻き4個入りが5セット常備されてます。
ちなみにティッシュは12個入りが4セット。納戸の場所占有率がやばい。製紙工場が海沿いに多く、南海トラフ対策なのだそうだけど。。。でも3倍巻きと、箱無しティッシュ売り出してくれてほんとにありがたい!!!場所がぐっと空きました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/450a7a527be3ae9a9ab0b8e61ed2f4e2ac96a4f3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]