ドジャースは12日にアナハイムでエンゼルスと対戦し、9回に1点リードを守れず試合は延長戦へと突入しました。大谷翔平が9回に43号ソロホームランを打ち、勝ち越す場面がありましたが、守護神不在が響きました。ドジャースは9回にベシアがピンチを招き、シャヌエルに犠飛を許し、試合が同点に。カスパリウスが投入され、見事な空振り三振を奪いましたが、10回裏にアデルにサヨナラ打を浴びサヨナラ負け。

ドジャースはこの敗戦で3連敗となり、ナ・リーグ西地区で首位から陥落しました。

これはスポーツの試合結果であり、分析には慰めが必要です。

ドジャースファンの皆さん、この結果には胸が痛むものの、多くの魅力的な瞬間にも目を向けたいところです。特に大谷翔平選手の圧巻のホームランは試合に希望をもたらしました。守護神の不在は確かに試練でしたが、カスパリウス投手の見事な三振はチーム全体の士気を見せました。野球は時に驚きと失望が交錯するスポーツだと感じます。私もかつて大好きなチームが連敗を重ねる瞬間に立ち会ったことがありますが、その一方で最後まで応援し続けたことで、チームが復活する瞬間の喜びを感じました。ドジャースも今後の試合で輝きを取り戻せることを信じ、希望を持ちながら応援を続けましょう。

ネットからのコメント

1、このオフでの補強は確実にクローザーの確保ですね！ドジャースは何故かクローザーを決めない方針みたいですが、勝ち試合を締める守護神は必要だと思います！クローザー一人で不安なら中継ぎ減るけど来季は大谷選手が投手完全復帰だからクローザーを左右揃えても良いんじゃない？かなり勝ち試合落としてますよ！！

2、ロバーツ監督の采配は疑問！！ベシアのストレートは全て高め。最初のバッターに四球を出した時点で危険を察知出来なかったのか。選手に色々 苦言を呈する前に 自身の投手起用は 問題無いのか 深く自問自答して欲しいよね。延長になっても ただ打たせるだけ。対して エンゼルスの攻撃はバントさせ確実に塁を進めた。勝利への執念を感じられた試合であった。

3、今日もエンゼルス打線の強打に負けた印象でした。シーハンも山本同様、序盤から打たれて、エンゼルス打線がいかに強く、そして研究しているかがわかる。大谷が昨日、今日と42, 43号ホームラン打つも、いかんせん前回も指摘したが、ブルペン陣で負けてしまう。ドジャースはこれでパドレスと並んだ。

ただ、この時期の順位は気にしなくていいだろう、どうせ直接対決が6つもあり、それが大事なので。何回も言うが、いくら打線が打ってもブルペン陣が不安定で勝ちパターンになれない。ドジャースには絶対的な守護神がいないからね。

4、ロバーツはコンフォートにプレッシャーのかかる場面を打開して復活して欲しいのかもしれないが、そんな都合の良いことは起きない。そのせいでチームの流れを悪くしている。コンフォートは調子が悪いのではなくメンタルがもう立ち直れない状態にまで落ちてる。シーズン後半になってもそれに気付けないロバーツ。