この記事では、40代以降の社会人にとって、友人や人脈の断捨離の重要性が強調されています。学生時代は多くの友人を作ることで多様な価値観を吸収することが推奨される一方、成熟した社会人は既に固定化されている人間関係を見直すことが求められます。「同じ場所にいた」ことを基盤とした関係は、時間とエネルギーの無駄につながりやすく、特に集団で繰り返される無意味な交流が問題視されています。
真に価値ある関係は相互成長を促すものであり、社会人はそのような友人関係の構築に焦点を当てるべきだという提言がなされています。
現代の社会において、限られた時間をどのように使うかは重要な課題です。特に40代以降の社会人にとって、固定化された人脈をただ維持することは時に時間とエネルギーの無駄となりかねません。一部の友人や知人は「その場の雰囲気」として存在するに過ぎず、その関係性は限られた時間を浪費するとの指摘は鋭い。真の友人とは、共有する価値観や志によって結ばれ、お互いを高め合える関係性であるべきです。このため、現在の人間関係を見直し、学びあえる関係を構築する努力が重要です。具体的には、自らの人間力を高めること、交流の場を選び新しいネットワークを築くこと、そして質の高いコミュニケーションを心掛けることが挙げられます。
限られた時間を有効に活用し、無駄を排除する努力が私たちの生活の質を向上させます。皆が時間の価値を再認識し、学びと成長を常に求める社会こそが理想であり、この考え方は真にわくわくさせるものです。
ネットからのコメント
1、そんな生産性とか有意義とか考えてたら友達と付き合えない。友達ってのは久々に会えば昔みたいに馬鹿な事言って盛り上がる。こんなんが部長とか先生やってるなんて信じられないなとお互い笑い合う。職場は役割を演じてる面も多い。あんまり変な事も言えない。でも昔の友達は既に認め合ってるし信用してるから素の自分になれる。最初はたまたまの出会いでも長く付き合った時間は本物。お互いによく分かってる相手って言うのは貴重だと思います。
2、友達に対する考え方って人それぞれなので、正しい友人関係のあり方というのはないけど、私は利害を超えて一緒にいたい人を友達だと思ってます。この筆者のような考え方の人もいて、自分にとって得のある人とだけ付き合うと言われたことがあるんだけど、まあその考えを否定はしないけど……それ、友人である私に面と向かって言うことか?とは思ったことがある。
この人が私と付き合ってて何の得があるのかわからないけど、その得がなくなったら私を切り捨てるってことだよね。私の感覚ではそれを友達とは呼ばない。こんな風に思うのは、私自身が人生のドン底だった時、お金も労力も時間も惜しまずみんなが助けてくれたからだと思う。自分には損しかないのに。だから、私は友達が困ってたら同じように助けると決めてる。筆者の言うことは、私の感覚だと人脈づくりとかそういう感じになるなあ。
3、わたしもどんどん昔の友人縁切ってます騙してきたり、上からもの言ったり、見下してきたり、理不尽に怒ってきたりする人は速攻で縁きります後悔ぜろです残った友人はこういうこと全くしないので長続きしてます。長続きする友人は私の人生において大切です。
4、この記事書いた奴はマジでつまんねー奴だね。人生損得勘定でしか考えれない人間はもったいない生き方してるなーと思うわ。俺は他愛もない話をツレと年に2、3回会って酒のんでいつも同じ話してカラオケ行っていつも同じ歌を歌って帰る。それだけの事なのにこの機会をいつも楽しみにしてる。
それで仕事も子育ても頑張れるところあるけどな。それでもめちゃくちゃ楽しい人生過ごせてると思うわ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5e757610bbbcb185ab4861073d5b82501a9459b7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]