静岡県伊東市の田久保真紀市長は、東洋大学の卒業証書に関する事態で市議会の百条委員会に出席しました。事前に正副議長に対して「卒業証書」らしき書類を提示したとされ、公開を拒否しつつ「録音の記録を持っている。19.2秒提示した」と主張。これに対して、ニュース番組のキャスターである小川彩佳は、市政の混乱が続いている状況に不満を示し、19.
2秒の提示よりも市民の信頼と市政の機会が失われたことの重要性を指摘しました。この問題は6月から始まり、多くの労力と時間が費やされています。
この騒動の背後には、制度の欠陥が潜んでいます。市長の資格をめぐる問題は、透明性の欠乏と情報公開の不徹底が根底にあります。このままでは市民の信頼がさらに損なわれ、行政の信頼が地に落ちてしまうでしょう。まず必要なのは、資格の真正性を証明する義務を法的に義務付けることです。さらに、情報公開制度の見直しを行い、市民がリアルタイムで市長の資格や経歴の確認をできるシステムを導入することが重要です。そして最後に、市議会の監督を強化し、市政における信頼を再建するための厳格な監視システムを構築するべきです。こうして、市民と行政の間にある不透明なマンネリズムを克服し、健全な社会へと舵を切ることが求められています。
ネットからのコメント
1、そもそも、卒業した大学からは毎年、直近の卒業生(何期)を反映させ更新された最新の同窓会名簿が送られて来て、そこには自分が何年卒の何期などと記載されていて、寄付も求められるはずなんだから、申請して除籍だと判明するまでもなく、会報が送付されて来ていないだけで既に、卒業していないのは大学にも本人にも母親にも市役所にも市民にも明らかで、百条委員会を開くまでもなく偽物ですよ。市長だって特別職とはいえ「公務員」になるんですから、新卒の「公務員」と同じく大学の卒業証明書を手続きとして提出させるのが当たり前でしょう。手続きがそもそもいい加減なんですよね。
2、19.2秒も見せてたんだからチラ見せじゃないとか、本当にもう呆れて言葉もないこの人にとってはもう自分が世間からどう見られようが、今更知ったこっちゃないんだろうなまるで世間をすべて敵に回してゲームでもやってるような感覚なのではないのかもはや市政などには興味もなく、このピンチをどう切り抜けるか、それを楽しんでいるかのようにさえ見えてしまう
3、この市長はTHE ALFEEが明治学院大学を名誉卒業したのと同じように、東洋大学を卒業したと勘違いしているのでしょうか?、もう東洋大学が公式に「伊東市長は東洋大学を卒業していません」と発表した方が良いと思います。
それが一番の近道です。
4、調べたら、伊東市の市長月額報酬は85万5千円だった。もちろん、所得税や諸々天引きされるから額面どおりはもらえないけど、天引きされても結構な金額になるだろうから、そりゃ辞める訳ないよね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2227113fe58e75e1f5286d48823d70029e3f1dda,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]