陸上自衛隊宮古島駐屯地のトップ、比嘉隼人警備隊長が、6日に伊良部島で行われた訓練中、市街地で抗議する市民に対し、強い口調で恫喝とも取れる言動を行っていたことが報じられました。市民団体が訓練に反対していた際、比嘉隊長は「許可を取っているのか」と市民に詰め寄り、映像ではその場に居合わせた市民が恐怖を感じたと証言しています。市民団体は9日に宮古島駐屯地に抗議する予定で、駐屯地は隊長の言動が適切かどうか確認中だと述べています。
防衛大臣はこの事態について、詳細を確認する意向を示しました。
市民と自衛隊の間で起きた対立は、相互理解を欠いた結果と言えるでしょう。市民が行政許可を取る必要がないことを踏まえ、訓練の実施における市民の権利と自衛隊の対応が問題視されています。
ネットからのコメント
1、自衛官だって人間です。行きたくもない所に行かされて、国民のために訓練しているのに、その国民から反対だのなんのって抗議されたら腹立つでしょ。何かあったら助けを求めるんだから、もっと仲良くすればいいのに。駐屯地が出来たおかげで若い人が増えたでしょ?それだけでもありがたいと思うけど!
2、訓練途中で、休んでいるところに、拡声器で嫌がらせを言って、休憩を妨害する悪質な行為。あろうことか、市民に怒声を浴びせたと非難する始末。これ、わざと相手を怒らせるように仕向けて、その反応にイチャモンをつけるやり方です。
旧日本軍のやり方と同じだと言ったところに、そう思いました。
3、こんな報道を見ると、自衛隊に対する反対運動する左ききの集団、(報道に使われる市民集団ではない)最も報道しているそのものが左の報道機関である、訓練妨害をする集団に対し自衛隊の責任者が抗議するのは当たり前であり、法令順守している訓練中に妨害行動をする集団に対して、報道機関はなぜそれに対して非難しないのか、いつも思うことは沖縄の報道機関は片方に偏った報道を目的に活動しているのではないかと思う事案が多い。沖縄だけが戦争で被害を受けているのではない、被害の大小はあるがなぜか沖縄だけは特別視され沖縄県の知事そのものが左の知事であり、駐屯する自衛隊の皆さんの苦労を感じる。報道は、中立を保ち公正ひ報道するべきである。
4、海の駅なのだから通常使用するのに許可は要らないが抗議活動等を行なうなら許可は当たり前に必要になります。また自衛隊員を撮影してますが無許可ならこれも違反行為です。法律を守らない集団が何を言っても誰にも理解されませんよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c0505ee0465021006734b9e26359434bb0b97770,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]