自民党の石破茂総理大臣は、参議院選挙での惨敗を受けて、続投に関する理解を求めた。8月8日午後、自民党両院議員総会が開催され、石破総理は引き続き日本を守るために全力を尽くす意志を表明した。彼は元副総裁の山崎拓氏に助言を受け、強い意志を持って続投を目指す姿勢を示した。しかし、党内では石破おろしの動きが広がり、75人の議員が早期退陣を求めるなど、党内での対立は激化。
青山参院議員は内閣不信任案を検討する考えも示し、両院議員総会では意見が分かれる場面が見られた。
石破総理の続投を巡る動きには、党内の分裂と混乱が見え隠れする。参議院選挙での惨敗後、石破氏が続投を希望する意図は、国の舵取りに対する強い責任感からだろう。しかし、党内で石破氏に反対する声が高まり、特にその支持基盤の不安定さが浮き彫りになっている。党の一体感を保つためには、まずそのリーダーシップが試されるべきだ。石破総理自身、強い意志を示しているが、現実的には党内からの支持をしっかりと集め、安定した政治基盤を作る必要がある。今後、選挙戦略の見直しや党内改革が必須となるだろう。
ネットからのコメント
1、政治家って一般的に完全なおじいちゃんが権力を持っていて、後輩議員はその意見を尊重する傾向がある。
この構図が駄目なんだろうな。石破さんは世間の感覚がないおじいちゃんを頼るより、若くて優秀な経営者や他の国の政治家など、今この時代を切り盛りする人たちの知見を参考にしてほしい。給料上がらず、増税はあり得ない。最低賃金を企業に強制するとかもあり得ない。このままでは本当に日本は詰んでいく。
2、山崎拓さんが石破さんの兄貴分なんだ!山崎拓さんは拉致問題は小さな事と言う人ですね!安倍さん親子とは受け入れられない関係だったのかな、だから石破さんは安倍さんに対抗心があるんだ!
3、私怨でもなんでもいいけど、党が一番大変だった時に後ろ足で砂かけて脱党し、のち臆面もなく復党し、麻生さんが選挙に負けた時にやめろやめろと言ったのに、自分は選挙負けても居座る。プロテスタントらしいが、神はそれを赦し給うか?よく考えたらいい。都合よく神のご意志をでっちあげなさんなよ。
4、国会審議や採択が始まれば100%続投は無理だとわかってるのに続ける。続ける時間と自民への支持は比例して落ちていく。自民を潰した総理として語り継がれるのもいいのではないか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/571543fcecf323db37a389d107f5cbe974e32a27,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]