三浦友和さん(73)は、妻・山口百恵さん(66)とともに、夫婦水入らずの老後を過ごす場所を探し始めたことを明かしました。友和さんは、自然の中で暮らすことに憧れを持たず、都市部への住み替えにも興味はないと語り、「住みやすい場所」を重視しています。これまで長年暮らした東京の国立市に愛着を抱き、住み慣れた場所の良さを再認識しているようです。
彼の考える理想の老後は、映画鑑賞や旅行を共に楽しむことが中心。映画業界で活躍し続ける友和さんは、家で映画館のような環境を整えることも視野に入れているといいます。45年の結婚生活を経て、夫婦の絆を深めながら新たな生活の楽しみを見つけようとしている様子です。
ネットからのコメント
1、終の棲家って新たに探さないといけない場所なのでしょうか。ずっと賃貸暮らしだったらそう思うかもしれないけど、今の国立の家では駄目なのかな。それとも家族4人の時は良かったけど2人暮らしには大きすぎるとか、戸建てだと階段があるからバリアフリーのマンションの方が良いとかそういう話なのかな。何にせよ三浦ご夫妻なら願うものはまず叶うでしょう。ゆっくり探されれば良いと思います。
2、お二人とも立派で人格者だと思います。友和さんは若い頃は「山口百恵の相手役」だったかも知れません。
ご自身でも二枚目からの脱却に悩まれた時期もあったとか。しかし今や二枚目は継続しつつどんな役柄でもこなせる素晴らしい俳優さんになられましたね。百恵さんは引退、つまり芸能界には戻らないという事を貫き通されてますよね。これにはご夫婦での協力も必要かも知れませんが、下世話な話、稼ごうと思えばいくらでも稼げるのにそれをなさらない。それはいまだに友和さんを一家の主人として立てるという意識があるからだと思います。
3、百恵さんの生い立ちが複雑でなければ、芸能界に入ることはなかったと思っています。友和さん、若い頃はそれはそれは二枚目でした。どんなに人気者になっても、浮ついた空気のないおふたり。百恵さんはずっと憧れのお姉さんですし、三浦夫妻は理想のご夫婦です。
4、円熟した素敵なご夫婦。友和さんの差し掛ける傘にチャーミングな笑みを浮かべて入る百恵さんを見ると、幸せオーラを感じます。二人のご子息も立派になられて、お孫さんにも恵まれて幸せな三浦夫妻ですね。友和さんの若い頃は、それはイケメンでカッコよくて一時期大ファンで今もレコードを大切に持っています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7dc6677e9848dd2378c516e61b0cfce74b8ce6a3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]