日本のバスケットボール男子代表は、アジアカップのグループリーグ第2戦でイランに敗北しました。試合は8月8日、ジッダで行われ、日本は70-78で敗れ、1勝1敗となりました。試合序盤、富永が8本中5本の3ポイントシュートを成功させ、前半を34-34で折り返しましたが、後半に逆転されました。特に第4クオーターで富永がファウルアウトし、その後イランに連続で3点シュートを決められて突き放されました。
この結果、最終戦のグアム戦に勝利すれば、1次リーグを突破し決勝トーナメント進出が決まります。
日本代表がイランに敗北し、初黒星を喫したことは悔しい結果ではありますが、選手たちの懸命な努力は見逃せません。富永の3ポイントシュートは特に目立ち、彼が試合を引っ張っていたことは間違いありません。しかし、彼のファウルアウトが大きな影響を与え、チームの勢いが途切れてしまったのは痛手です。スポーツではこうした瞬間がつきものですが、その中でも次戦に向けて立て直し、挑戦を続ける姿勢が最も重要です。グアム戦では勝利を収め、チーム全体の力を最大限に引き出してほしいと思います。
ネットからのコメント
1、日本のオフェンスはもう少しなんとかならないの?3Pが生命線なのに、シューターにスクリーンをかけに行くわけでもなく、3Pライン上で意味のないパス回し。
で、最後はボールを持ってる選手が24秒前に打ったシュートが入るのを祈るのみ…イランの方が第一Qから良いバスケしていたから、この結果は必然だね。
2、リングへアタックできる選手が少ない、そしてホーキンソンと富樫がなんとか打開しようとしてるのにずっとそれを傍観してて合わせようとする選手がいない。これではきつい。主に西田、金近、たまに馬場。(ボールを持つのを怖がっているような気がする。) テーブス選手はハンドリング不足でボールを持つたびにヒヤヒヤする。しかも24秒が無くなると自分で攻める気が無いから、無理に味方にパスをしようとしてターンオーバー、何度も見ました。
3、富永はシュートは入ったが、チームで作ったシュートじゃなくて、他のプレイヤーが動いていないから、入ってもチームとしてリズムができない。それよりも馬場のディフェンスとか、4ピリの3とバスカンの方がリズムはできていた。あとは、4ピリに馬場が足を引き立っていたのに吉井を出さないとか、その前にホーキンソンを休ませずに体力切れとか、采配もやっぱり気になるなぁ…。
ホーバスさん、メンバーの気持ちを上げるコーチングは上手なんでしょうけど…。
4、ターンオーバー17は多過ぎる。しかも絶対してはいけない状況でターンオーバーを犯して折角良い流れで来ている所を自ら手放しているんだから勿体無さ過ぎる。でもまだ終わった訳じゃ無いし明後日のグアム戦に向けてしっかり切り替えて、今日の反省を活かした試合をお願いします_(._.)_
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0e1583d302388f981680cbceb8877fc7c177696f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]