事件概要:2025年8月8日、横浜スタジアムで行われたプロ野球の試合で、DeNAは巨人に2-12で大敗した。DeNAは試合前、2位浮上のチャンスを迎えていたが、この敗北により借金が再び「3」に戻り、2位・巨人との差が「1.5ゲーム差」に広がった。試合の流れでは、初回に京田陽太の送球ミスが引き金となり、ジャクソンが3点を許し、その後も失策や失点が続いた。
打線も無得点のイニングが多く、2回に満塁のチャンスも京田の併殺で1点止まり、最終的には12失点を喫し敗北を喫した。
コメント:このような試合結果は、チーム全体の課題が浮き彫りになる瞬間だ。失策といった基本的なミスが続出し、試合の流れを完全に巨人に渡してしまった。特に、京田と宮﨑の守備でのミスは致命的であり、こうした小さなミスの積み重ねが大きな差を生んでしまったと言わざるを得ない。守備力と投手の安定感は、チームとして今後強化していかなければならない部分である。さらに、攻撃面でもチャンスを生かせなかった点が響いた。無得点のイニングを減らし、得点圏での冷静さを求める必要がある。残された時間は少ないが、立て直しには全員の努力が求められる。
ネットからのコメント
1、今の巨人に12点とられるのは横浜だけだろうな。
横浜って勝ってるときはノリノリ、僅差で負けてるときはプレッシャーで打てない、負けの点差が広がってくると気持ちが切れてピッチャー踏ん張れない。なんか勝負に勝つという要素というか必要なものが絶対的に無い気がする。昨年の日本シリーズは偶然だよって笑われないように残りの試合少しでも意地を見せてほしいものですね。
2、今日の試合は、家で見るのも修行だった。ジャクソンは不憫でならない。バットを折ってもヒットになるわ、味方のエラーで足を引っ張られるわ、審判にも見放され、これじゃどうしようもない。京田の打撃状態が明らかに落ちているので、そろそろ変えた方がいいと思う。個人的には、下から加藤を上げて、試して欲しい。連戦の中で、勝ちパを休ませることができたと考えて、明日のケイに頑張ってもらいましょう。
3、何点差でも1敗は同じなんだが、ここまで収穫の無い試合だと情けない。まあ絶好調の梶原を外してまで、病み上がりの桑原を使うあたりはこれぞ三浦采配。自ら良い流れを断ち切るのは、如何にも貯金が作れない監督だわ。それと守備の酷さはいつもの事だけれど、それ以上にブルペン陣がヤバいんだよなあ。
若松とか橋本の内容を見せられると、石川を流出させた編成の酷さが良く分かる。
4、これだけ打たれると山本も頭冷やすために途中からバッテリーごと交代でも良かったと思いましたが、今1軍には山本・戸柱の2人しかキャッチャーがいないんですよね。松尾を2軍に落としたんだったら、代わりに上げるのは筒香じゃなくて九鬼か益子の若手キャッチャーに経験を積ませたほうが良かったのでは?と思ってしまいました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d02376700cfa50272bef04554d9d809a0f0dde,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]