19日未明、ロシア軍はウクライナ首都キーウに弾道ミサイル攻撃を実施した。ゼレンスキー大統領によると、40発以上のミサイルと120機の無人機が使用され、1人が死亡、16人が負傷した。一度の攻撃としては過去最大規模とされる。また18日には南部オデーサ州の遊園地敷地にもミサイルが着弾し、2人が死亡、子ども1人を含む4人が負傷した。

ロシア軍によるキーウ攻撃は、単なる軍事行動ではなく、市民生活を直接脅かす深刻な問題だ。首都に40発以上の弾道ミサイルと120機の無人機を投入し、1人が死亡、16人が負傷した事実は、戦争の残酷さを改めて示している。さらに遊園地への着弾で子どもを含む被害が出たことも、民間人を守る国際的な枠組みが機能していない現実を浮き彫りにした。本質的な問題は、武力による威圧が許される状況と、それを止める仕組みの弱さにある。
解決には、第一に民間地域への攻撃を防ぐ国際監視体制の強化、第二に防空支援や避難設備への継続的な支援、第三に停戦と外交交渉を進める圧力の構築が必要だ。命を守る努力より破壊を優先する価値観が残る限り、被害は繰り返される。強さとは多くを壊す力ではなく、多くの命を守る力である。歴史に残るべきなのは攻撃の規模ではなく、平和を取り戻すための行動だ。
ネットからのコメント
1、逆に言うとロシアがこれだけの弾道ミサイルを含む大規模攻撃をかけてもウクライナの被害はかつてほどではないということ。おそらく多くが着弾前に迎撃されたのではないか。むしろウクライナによるロシアのインフラへの長距離攻撃の方がロシア経済に深刻な影響を与え出しており、クリミアなど青息吐息の状態だ。もうこの戦争でロシアが決定的な勝利を得ることはないでしょう、早く手を引くべきですね。
2、40発以上もの弾道ミサイルを首都に撃ち込む行為は、どんな理由を並べても正当化できません。軍事目標だけでなく、市民生活そのものを脅かす攻撃は国際社会が断固として非難すべきです。
ロシアは力による現状変更が通用しないことを、より厳しい制裁と国際的な圧力によって示されるべきでしょう。
3、18日にモスクワ近郊の倉庫群をウクライナが数百台の無人機で攻撃したから報復として40発程の弾道ミサイルを撃ち返したというところ。しかし40発しか打ち返せないという事は、ミサイルが無いのか、燃料が無いのか、双方ともに無いのかで今後の戦術が変ってくる。冬が来るまでにロシア保有の燃料や精製工場をどれだけ破壊できるかで戦争の終息への道が見えそうならNATO等も支援増強を行いやすくなる。
4、ウクライナ軍がロシアの大手通販企業「ワイルドベリーズ」の物流拠点を隠れみのにした軍事拠点を無人機で攻撃した報復ですね。ロシアの報復は凄まじく、これほど大規模な攻撃を凌ぐには、現状の防空システムだけでは足りないです。欧米諸国はさらに多くの最新型の迎撃ミサイルを迅速に供給すべきでしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2b15391703c4180ce829af7e67c2fee4ffc024b3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]