19日正午頃、静岡県御殿場市神山のSKピッチ時之栖グラウンドで、斜面にあった高さ推定20mの木が倒れ、小学生のサッカー試合を観戦していた幼児から40代までの女性7人が負傷しました。通報後、ドクターヘリや救急車で搬送され、重症1人、中等症2人、軽症4人とみられています。警察が原因を調査しています。

サッカー観戦という日常的な場で、突然高さ20mもの木が倒れ、子どもや保護者7人が被害に遭ったことは重大な問題です。当日は晴天で強風もなかったとされており、単なる自然災害として片付けるのではなく、施設周辺の樹木管理や安全確認体制に不備がなかったか徹底的に検証する必要があります。
本質的な問題は、多くの人が集まる公共性の高い施設で、事故を防ぐための予防管理が十分だったのかという点です。樹木は外見だけでは危険性を判断しにくく、定期点検や専門家による診断が不可欠です。
今後は、①競技場や観客エリア周辺の樹木を定期的に専門点検する制度化、②危険木の早期伐採や立入規制の徹底、③施設管理者の安全責任を明確化し監査体制を強化することが必要です。
楽しいはずのスポーツの場が、一瞬で家族に恐怖を与える場所になってはならない。安全への投資を惜しむ社会は、結局もっと大きな代償を払うことになる。人命より優先される管理コストなど存在しません。
ネットからのコメント
1、息子ふたりが小学生の時に少年野球の試合を観に行くと日陰を探して木の下で観戦してました熱中症にならないように少しでも日陰になっている木の下にいらっしゃったんだと思いますたまたまその時間にそこにいらしただけなのに本当にお気の毒です夜中に誰もいない時間に倒れてくれてたらよかったのにまさか試合の日に試合してる時間に倒れてくるなんて思いませんよね怪我された方が1日も早く回復されますようにお見舞い申し上げます
2、最近は管理が届いていない森や林が非常に多くなってきた。立ち枯れした木の放置をはじめ、所有者が高齢化し、買い手がつかず、手付かず放置が増えている。
神社にお参りにいって、倒木で亡くなった方もいる。しかし、この暑さで木陰に入りたいのも事実。気をつけるにも限界があるよなぁ。
3、写真では大きく青々と伸びて育っているようにみえるけど、内部では腐朽が進んで根が傷んでいたり虫食いや木にも伐採時期だったのかも。暑い時期だから木の付近の涼しい近くでサッカーを応援していたのかな。木の根腐れや内部腐敗は、表面だけで判断が難しいのが現状だと思う。ケガの回復して楽しく安全にサッカーの観戦ができる事を願っています。
4、自治体が管理すべきものかはわかりませんが、道路整備や樹木の管理に予算がなくなりすぎていると思います。これらの適正管理は命に関わることで、体育館などのハコモノや花火大会などのイベントをやめてでも優先するべき事項です。首長さんは、選挙ばかり考えれるのではなく、命に直結するものを優先してやる考えを持ってほしいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/03ae8ea721cdcc58099de16e200de89e15b203ae,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]