巨人は2日、東京ドームで行われたDeNA戦に敗れ、連敗を喫し3位に転落した。先発のフォスター・グリフィン投手は、4回4失点と調子が悪く、途中で降板した。初回には、宮崎の打球を遊撃手がエラーし、DeNAに先制点を許し、その後も連続適時打で3点を失った。4回には桑原に適時二塁打を浴び、今季最短の4回で降板した。打線は6回にキャベッジの2ランホームラン、7回には佐々木俊輔の適時打で追い上げたが、反撃は及ばず、最終的に4-7で敗れた。
これで、チームは2カード連続で負け越しとなった。
巨人の連敗は明らかにチーム全体の問題を浮き彫りにしている。特に先発投手の不調は痛手であり、グリフィンの調子が上がらない中で、野手がその穴を埋められなかったことは痛感される。エラーや失策も見受けられ、チーム全体の安定感が欠けている。この状況を打開するためには、まず投手陣の立て直しが急務であり、特に精神的なプレッシャーに負けないメンタル強化が必要だろう。さらに、野手のエラーを減らすための守備練習の徹底と、チーム全体での一丸となった努力が求められる。現状を打破し、再び勝利を目指すためには、まず自信を取り戻すことが最も重要だ。
ネットからのコメント
1、リチャードの負の装備感がモノ凄い。原が中田を引き取った時と重なる。獲得した途端に巨人は沈み、放出したらしっかり浮上し優勝を果たした。
良い捕手が複数いるのに甲斐を連れてきたり、何故か乙坂を取ったり、道理に合わない補強をするとチームは瓦解するの良い例だろう。編成だけでなく采配もイマイチとくれば続投する理由は見つからない
2、初回の初球をアウトの打球を弾いたのが全て打てない上に守れないスタメンで寄ってたかってグリフィンを負けさせた試合打てないは我慢出来ても守れないは試合にならない阿部では勝てないので球団は新しい監督を決めないと
3、完全に巨人ファンの気持ちは阿部から離れてしまった。まず監督としての勝負勘が無い。絶対に勝たなくてはいけない試合を継投ミスで負ける。打線をコロコロ変える、我慢が出来ない。ベテランに甘く、若手に厳しい。自分の希望で取ってきた、甲斐やリチャード、かつてはウレーニャなどのエコ贔屓起用が目に余る。懲罰交代のようにむかしの体育会気質が抜けず、チームに明るさが無い。
4、原辰徳以上に阿部慎之助は嫌われてるよな選手に責任転嫁するからだと理解してない?阿部慎之助は今シーズンでクビにしないと来シーズン 益々巨人離れに拍車かけるよ阿部慎之助には監督の資質が全くないからね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/65eb2a5d817427c768f08504ca8113473df33621,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]