石破茂首相は参院選での敗北後も続投の姿勢を崩さず、解散総選挙が導入されれば与党が過半数を確保する可能性があると橋下徹弁護士が指摘しました。橋下氏はこの状況下で、石破氏が自民党の「嫌がる改革」を行えば支持率が上がるとの試算を紹介し、「石破おろし」が進展する中で、首相が覚悟を決めて解散に踏み切れるかが焦点であると述べています。

また、石破氏が反対勢力に対して「刺客」を送る意志を持つかどうかにも注目が集まっています。

この状況では、石破首相の政策と政局運営に対して鋭い批判が求められます。続投を試みる石破首相の行動は、政治意思の曖昧さと国民不在の一面を露呈しています。彼自身の政治的目的が国民の利益よりも自らの立場維持に偏っている現状は看過できません。まず、政党支部改革を徹底し、内部の無駄を取り除き透明性を確保する必要があります。次に、真の国民ニーズに基づいた政策立案を行い、支持率向上を目指すべきです。そして、与党・野党間での溝を埋める努力を怠らず、協力を引き出して政治の安定を図ることが肝心です。石破首相が個人の利益よりも公共のための政治を再認識しなければ、国民の信頼を取り戻せないでしょう。国民の期待に応えられない政治は、その存在意義を問われるのです。

ネットからのコメント

1、この人は、単純に「テレビ視聴者に娯楽を提供している」だけなので、それ以上でもそれ以下でもないことしか言わない。しかも、テレビに出続けられるということは、「テレビ局にとって都合がよい人物」だからであり、つまり「テレビ局謹製の台本によって進行できる人」ということだ。なので、本当に真に受ける必要はない。テレビ局は、たとえどんな小さな話であっても、「専門家・コメンテーター」というのは「テレビ局の台本に従ってくれる人」でしかない。それに長年出続けられるということは、「不規則発言をしない人だ」ということは理解しないといけない。

2、ものすごい無責任な発言してますね。野党が潰し合いとありますが、自民党と立憲民主党が、議席を減らすことになる可能性が、一番高いのではないでしょうか？そうなれば、今以上に決める事が出来なくなり、国民生活が不安定になると想像出来ないのか？と、思うんですが、まあ、この方の意見は、極端な発言して、注目集めたいだけなんでしょうね。

3、どうしても納得出来ないならもう一回解散して民意を問うたらいい。

石破辞めるなが本当なら勝てるはず。恐らくまた国民民主と参政党が勝って、立憲は議席を落として野田も党首交代になり、もう強気な政権運営が出来なくなるはず。そこは分かってるから臨時国会すら開くのを怖がっている。今からでも辞めたほうがまだ政治生命がつながるかもしれないけど、引きずり降ろされたら本当に終わりかねない。

4、橋下徹氏は、最近やたらに政治について発言している。元来、政治家だったのだから当然か？中居正広氏の弁護人にアドバイスはもうしないのか？自民党内の事よりも、維新の心配をした方が良いと思う。先の参議院選挙で比例票を大幅に減らして実質負けたのだから。