2023年8月13日、第107回全国高校野球選手権の第8日目に、京都国際と健大高崎(群馬)が対戦しました。この試合では、健大高崎のプロ注目右腕、石垣元気投手が7回から登板し、甲子園最速タイの155キロを記録するなど会場を盛り上げました。しかし、8回に入った際、NHKの中継にカラスの「カー! カー!」という大きな鳴き声が入り、観戦者を驚かせました。
これは、甲子園のスタンドに設置された放送席ならではの出来事でした。この予期せぬ鳴き声について、SNS上では多くの視聴者が「鳴き声が気になる」「実況が聞こえないほど」といった声を寄せ、笑いと興味を引きました。
このようなユニークな放送事故は、ライブ放送ならではのチャーミングな一面を見せてくれます。観戦者にとっては、一瞬戸惑う出来事だったかもしれませんが、大きな問題になることはなく、一種のエンターテインメントとして受け入れられました。このような出来事があるからこそ、ライブ配信の生の臨場感もまた一層楽しめるのかもしれません。未来の中継では、よりクリアな音声環境を目指しつつも、このような予期しないハプニングも楽しむ余裕を持ちたいものです。
ネットからのコメント
1、自分の家のすぐ近くで鳴いてるのかと思うくらいな鳴き声でマイクに向かって鳴いてるのかと思う。
でもいいんじゃないかな。応援の声も大きいし選手の邪魔にならなきゃいいかなと思う。
2、花巻東と智辯和歌山の時もずっと鳴いてた。家の外かと思ったけど、中継が切り替わると聞こえなくなるからテレビだと思った。まだいるってことは、きっと甲子園が好きで見に来てるんだろうね。
3、昨日の試合中継でもカラス鳴いてましたよね。家の近所で鳴いてるのかなと思ったけどテレビの音声を消すとカラスの声も聞こえなくなるからまさに中継の音声でしたね。でも鳴き声がちょっと不自然な感じにも聞こえたんだけど。NHKさんに調べてもらいたいですね。
4、こういうのってなんかほっこりする。カラスも強豪同士の対決を楽しんでいるんでしょうね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/98d6d15c58ea449ccd8fde99c2d288e93b277a6f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]