東京大学は11日に、学校推薦型選抜で93人が合格したことを発表しました。この数は過去最多となり、内訳は男性51人、女性42人でした。女性の合格者数は昨年度より1人少なく、割合も約4ポイント低い45.2%となりましたが、法、経済、教育、薬、医などの学部では女性合格者が多数を占めました。今年度は100人程度の定員に対し、265人(男性149人、女性116人)が志願し、167校から出願があり、うち27校は初めての出願でした。合格者の地域別の出身校は東京都が最多で29人、関東地方が20人、その他の地域が44人でした。また一般選抜の志願者は8329人で、これは法人化した2004年度以来最少でした。

このニュースは、教育と社会の変化を深く考えさせます。まず、東大の推薦入試で過去最多の合格者を出したことは、推薦枠の拡充が進んでいることを示しています。
しかし女性合格者の割合が微減した現状は、ジェンダーの均衡がまだ完全に達成されていないことを示唆します。制度の欠陥として、男女平等が実際にどのように反映されているのかの再評価が求められます。具体的な解決策として、ジェンダーに関する意識啓発を行うこと、推薦枠自体のバランスを見直すこと、そして地方や女性への広報活動の強化が考えられます。最終的に、安易な安全志向を選んでいる現状に応えるため、大学が勇敢で革新的な教育を提供し続けることが必要です。モデルを示し、成長を促進することが、より公平な未来を築く第一歩となるでしょう。
ネットからのコメント
1、普通にペーパーテストで上から順序よく取れば良いのに、ここ10年大学やメディアはずっと「女子女子」言っていて高等教育の根幹が揺らいでいる。0.1点とか0.5点とかで涙を飲んでいる男子受験生も何人も見ているから、尚のことこの推薦という制度はおかしいと感じる。もちろん理系で数学・科学オリンピックで顕著な成績を上げているとか、そういう子が推薦で入る分には全く問題ないが、特に文系なんかは「プレゼン能力」とか御託は並べてるが、女子を優遇しているんだろうなと穿って見てしまう。
2、一般入試の合格者の男女比と比べたら推薦入試は異様に女子の割合が高くなってる。女子学生だけに何らかの加点要素が与えられているんだろうね。医学部で男子学生に加点されてた時は散々叩かれてるのだから公平性が保たれてるのかしっかり調べて欲しい。
3、一部のマスコミは殊更に女性比率のことをタイトルに挙げるが、東大が抱える課題の本質は、出身地域の関東偏重という多様性の欠如にある即ち「東大関東ローカル大学化問題」女子を特別枠で入れても新たな不公平を招きかねないため東大は女子枠を採用しない私もこれを支持する東大の多様性欠如の原因として、関東圏等一部の者にしか利用できない教育リソースなどがある東大の不公平是正策は、性別及び地方への公平性の両立を目標としており女子枠のような数合わせとは一線を画す東大の女子学生に聞くと「女子枠入学と思われたくないから東大にした」との意見が多く、ジェンダーバイアスに正面から立ち向かう姿勢が伺える一方、例えば京大や東科(工)大であっても、女子枠採用は明確に受験難易度が低く、そこから女子枠学生への新たな偏見が生まれる恐れがある大学の多様性確保は、短期的な対症療法でなく長期視点を期待したい
4、東大も一発勝負じゃない、実績評価型の推薦入試の合格者が過去最多になるとか、世も末ですね。雨にも負けず、風にも負けず、雪でも受験会場に入って、全ての学科試験を乗り切るのが、受験戦争だったはずなのに、今の令和期はそうじゃなくなってきている。学生は集まるだろうけれど、日本国最高学府の入試で推薦入試が多用されてくると、不公平感はどうしても大きくなりますよ?...
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/44565fb47223429c6ca1800b0047087abaa90884,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]