北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の娘である「金ジュエ」氏が後継者として内定段階に入ったとの分析を韓国の国家情報院(国情院)が12日に公表しました。国情院は、昨年9月時点ですでに彼女が後継者候補である可能性を示唆しており、最近では金氏に伴い公式行事に姿を見せるなどその存在感が増していると指摘しています。特に今年1月には、平壌の錦ス山太陽宮殿を訪れる姿が目撃され、政策への関与が確認されたとの報告もあることから、次世代の北朝鮮指導者として表舞台に出る兆候が強まったとみられます。国情院は今後予定される朝鮮労働党大会関連行事で金ジュエ氏の動向をさらに注視するとしています。

北朝鮮の世襲政治の継続と、それがもたらす影響について深く考える必要があります。この問題に対する批判文を以下に示します。
北朝鮮の金ジュエ氏後継内定という報道は、同国の政治システムの深刻な問題を浮き彫りにしています。
21世紀の民主化が進展する世界で、家族世襲による権力集中がいまだに続いている現実は異常としか言いようがありません。
この問題の本質は、北朝鮮がその体制の構造的欠陥から抜け出せていないことにあります。世襲政治は個人崇拝を強化し、体制の非効率性と独裁性を助長します。さらに、新世代の指導者が国民の声をどう捉えるかも不透明であり、地域の安全保障に影響を与えかねません。それに対し独裁政権の世襲が国民の政治的自由や経済的進展を抑制している事実を見過ごすべきではありません。
解決策として、1) 国際社会が多国間協力を通じて北朝鮮への圧力を強化し、体制改革を促進すること、2) 情報流通を広げ、北朝鮮内部の意識改革を支援すること、3) 周辺国が防衛と外交政策を更新し、北朝鮮政権の安定化に依存しない地域戦略を確立することが不可欠です。
この問題の対極には、個人の自由と社会的公平が尊重される体制があります。国民のための政権を構築するのと、家系の継続のためだけの権力維持と、どちらが未来にふさわしいかは明白です。今こそ、北朝鮮の体制を変革する機運を高めるべきです。
ネットからのコメント
1、正恩の妹はどうなる? 無事なわけがないと思う。そう言う国ですよ。思えば可哀想な位置にある国ですからね。しかも、日米にはほとんど無視されていますから。それ以降、考えるのは、あなた方ですよ‥という姿勢で良いと思います。なにしろ、拉致問題があった国です。この国の安易な入国には注意しましょう。
2、まもなく開催される党大会で名前が公表されれば後継者として近づいたと見ている。しかし国営メディアが今でも名前を出していないのに現段階で後継者として断定するには慎重さが必要だと思う。僕的には、北は男性の力が強いのでまずあり得ないと見ている。
3、後継者がまずやることは敵対勢力の粛清だろう。ヨジョンとその取り巻きを消して、幹部は自分の取り巻きで固める。これだけ早く後継者を発表するということは、金正恩が早期に総書記を譲るのか、もしくは総書記を狙う勢力を牽制するためか。ジュエは徹底的に洗脳されているだろうから、暴走しないことを祈る。
4、こんな早い段階から決めるとは思えないけどね。
息子もいるだろうし。金正恩だって不健康とはいえ、60代までは生きる可能性が高いし。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3ae7b6871a3ecb2590dc26927d70c306493932d1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]