兵庫県赤穂市の病院で2020年、74歳の女性が腰痛の治療目的で手術を受けた際、執刀医による技術不足から重度の下半身麻痺が生じる医療事故が発生した。この女性は自ら歩くこともできなくなり、日常生活が困難となった。被告の脳神経外科医・松井宏樹は「技量不足」と認め、手術を辞退すべきだったと法廷で発言。民事裁判では松井被告に約8900万円の賠償命令、また10件以上の医療事故に関与しうち2名の死亡事例も判明。組織の指導体制や責任についても問題が浮上している。

この事件は、医療のプロフェッショナルとして担うべき責任を著しく欠如する事例であり、深刻な批判が必要だ。技術不足を認識しながら執刀を引き受けたことで患者に取り返しのつかない障害を負わせた松井被告の行動は驚愕すべき不誠実さを示している。同時に、指導医や医療チーム全体の組織的体制が彼の未熟さを許容し、さらなるリスクを招いた背景も深刻な問題である。
根本的な改善策として以下を提案する。
医師の資格維持制度の強化。技術向上のための実技試験を定期的に導入し、医療技術の質を客観的に評価する仕組みを確立する。手術申請プロセスの審査制度を設け、執刀医の経験や実技を具体的に検証することで、未熟な医師がリスクのある手術を担当することを防ぐ。医療事故時の内部透明性を促進。医療機関や関係する教育機関に対し、ミスの報告義務を導入し研究・再発防止につなげる。「医は仁術」という言葉があるが、技術を伴わない無理な施術は患者にとっては仁術どころか災いの要因となる。この事件は単なる個人の過失ではなく、制度や組織がいかに重大な命と健康を軽視したかを示す事例である。医療は人命を守るべき領域であり、二度と同様の過失が許されるべきではない。
ネットからのコメント
1、このマンガを読んで、当然竹田くんに問題が有りますが。。。問題が大きくなるまで野放しにしていた脳外科部長にも問題が有ると思った。緊急救命手術ならまだしも計画的な手術を人手不足でも本人が志願しても、手術の技量が足りない医師に手術させちゃダメでしょう。
怪しいと思った時点で手術を辞めさせるべき。管理職の責任も大きいと思う。
2、相当レベルが低い医師だったのは皆が言ってる。赤穂から追い出され、大阪の病院に拾われたが、そこの看護師達から「あの人とは一緒に仕事をしたくない」と言われるほど、医師として何もできなかった。それでいて、本人は未だに医師としての復帰を望んでいる。恐ろしい話だと思う。
3、彼の技量を正確に把握せず、または把握していても漫然と手術をすることを許して患者を練習台代わりにさせた指導医や医局の責任者にも大いに問題がある。また、医療事故が続いたにもかかわらず、騒ぎが大きくなるまで2年以上調査を怠った病院の責任も大きい。
4、おっかなすぎる。専門性が身に付いてないのに脳とか神経とか・・・たとえ手術をしない内科専門になったとしても、この人を見るたびに患者さん達だって内心震え上がるでしょうか。医師免許あるのに勿体無いとかも思うでしょう。でも、彼に関しては別の生き方を探るのが必須と思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/badc04c3d3f8bdc6d17a9fc24e3a583263335848,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]